今回メインPCの不具合個所の復旧対応のついでのタイミングで、
周辺環境のアップデートを実施します。
メニューですが、
①「UPS(無停電装置)」の導入。
②現在の着座定位置から見て左上に配置している
「21.5インチFHDモニタ」の更新と、
それを据付ける
「モニターアーム」の更新。
③「大容量HDD」の新規購入と入替。
前回は①について書きましたが、
今回タイトル通り②のモニター編その1です。
※記事作っていたら長くなったので、
モニターアームはまた後日にします。
モニターついては、
まず初代モニターに不具合が出た為、
2023年に1枚交換しております。
今回はもう1枚、
「FHD環境構築」
「デュアルモニター環境構築」
目的として2枚目として購入した、
「21.5インチFHDモニタ」の機材更新です。
今回取り外したのは、
IODATAの「LCD-MF221XBR」です。
いつ買ったか調べたら、
購入時期は2010年8月で、
購入当時はこのサイズでFHDが確か一番コンパクトなサイズでした。
実は1枚目の交換時に既に不具合が出てきていまして。
「こっちも近いうちに交換かな…」
となっていました。
これも14年頑張ってくれた大事な戦友ですね。
一応まだ映像出力自体は問題無く出来ますが、
画面が真っ白になったり、
画面がリフレッシュされなくなって固まったように見えたり。
マウスを画面内で動かすと、
実際はマウスアイコン自体動いているけど、
画面内では反応していないように見えるようになっていました。
しかも症状が出たり出なかったりで、
ブラウザをそのモニターで表示して問題ない時もあれば、
動画再生中に画面が真っ白になったり、
半分だけ真っ白になったり。
一応それでも負荷が低い時は使えていた為、
我慢して使っていたのですが、
何かやるならこっちもついでに環境改善してしまえと。
機材更新を決断しました。
モニター更新ついでに、
モニターアームももっと便利な物に変更してしまおうと。
ですがそれは次回。
今回はモニターのお話です。
で、
モニターは、
2023年10月に交換したものと同じモニター、
IODATAの「LCD-MQ241XDB」
をもう1枚購入しました。
価格は¥27000程でした。
これにより従来より解像度を1段階上げました。
旧1920×1080(FHD)→新2560×1440(WQHD)
これは自室の設置スペースの都合もあり現状でのギリギリサイズ。
今回の更新で、
「2K×2枚、4K×2枚」
の4枚モニター構成になりました♪
これでしばらくはモニターの機材更新は壊れない限りないと思います。
因みに、モニターとモニターアームは荷姿のままだと、
特にモニターは場所取るので、
昨日早速届いてそこから取り付けまして。
梱包が邪魔なのよ。
連休中に実施する予定でしたが一足先に絶賛稼働中です♪