ふもとっぱらでのタープ設営テスト実施。 | ドリハロ。の超独り言日記アメブロ編

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もともとHP「ドリハロ。の部屋」でブログをやってますが、2011年7月15日よりこちらにも進出いたしました。よろしくお願いします(^^)/

忘れないうちに記事を出してしまいたいので、
キャンプネタが続いております(笑)
 
2022年、7月。
レクタタープを買いました。
設営の汎用性と焚き火をやっても穴があきにくい物が欲しくて、
サイズは4m✕4.9mの長方形、
素材は、TCポリコットンの物を。
ですが、買ったはいいものの、
キャンプ自体行けなくて設営のテストも出来ていなかったのです。
 
今回フリーサイトで区画も無いふもとっぱらで、
区画からはみ出さないかとかを気にせずに設営テストが出来るチャンス!!
と思って、
設営テスト出来たら良いなと思い持って行きました。
 
そして今回、設営テストが無事実施出来ました♪
もちろん、他の方々の邪魔にならないように作業はしていました。
1回「設営」して、
「撤収作業」までを実際に友人に手伝ってもらいながらやってみました。
 
事前に動画等で設営方法を観て予習はしていたのですが、
中々立てられず。というか、
付属品のロープだけでは立てられない事が現地で設営中に分かり。
 
友人がタープ自体は持ってきており、ロープも所持していました。
なのでロープを借りて、自分が予備として持ってきていた15mのロープを使い、
現地で友人のロープと同じ長さのロープをもう1本作り、
もう1本は友人の物を借りて何とか形だけ立てたのが画像の状態です。
 
 
実は15mの長さでは2本は作れなかったので。
真ん中がたるんでいますが、これが初回なので(笑)
タープ付属品は
自在金具付きのロープ8本、
その他の付属品では
貧弱なアルミペグ8本でした。
 
元々ポールは別売り、
そして、
付属品のロープはメインポール支持用のロープではなく、
サイド面の留めロープだったようです。
流石に付属するロープの長さまでは買う時確認しなかった…
出来なかったと言うべきか。
 
今回最小0.75m、最大2.3mの伸縮出来るポールを、
メインポール用に別で買っていて、
それを使ってMAXの2.3mで立てようとしたのですが、
 
当然付属品では役不足。
ロープ自体は8本あるのですが、
必要長に対して短く、
つなぎ合わせてもみましたが、
立たなかったです。
 
記事作りながら、
さっき「付属品のロープ」の長さ測ったんですよ。
そしたら、「1本約3.5m」でした。
 
現地で友人と立てた際、
友人のタープもポール高2.3mだというので、
そのメインポール用のロープを借りる事が出来たので、
何とかそれっぽい形にすることは出来たのですが
もし自分が予備のロープ持ってきていなかったら、
友人がロープ自体を持ってきていなかったら、
完全に詰んでました。
 
自分が持ってきていたロープは長さ15m、
そこから切り出して現地で同じ長さのロープを1本作ったのですが、
それもさっき測ったら1本物で作って約10mでした。
片側約5m。
 
立てようとするには片方2本ずつ、
1本物で作るとなると「10m」。
「3.5m」のロープを複数つなぎ合わせて、
その長さにするには、
ポール1本に対し長さ的に付属品のロープだと3本必要、
今回メインポール2本分だからそこで8本中6本使う計算になる。
 
そしたら「ただ物干しにタープ干しただけ」
みたいなのしか出来ないじゃん(笑)
残り2本のロープではタープにならない(笑)
 
帰宅後、メインポール用に30mのロープ買いました。
次回までに、ロープは用意する予定です。