部屋の重量、
主に”紙媒体の重量増減“を把握しています。
増減で把握し始めようと記録を始めたのは3年前。
先に電子書籍化の“処理重量の記録用フォーマット”作って、
試験的に取込記録を記載し始めたのが2018年、
本格的に作業を開始したのが2020年から、
紙媒体の流入量は2021年にフォーマットを作成、
コミックや雑誌類の購入時に重量を計量して、記録を付けています。
目的は、
「部屋の重量を減量」
しようとしているのですが、
電子書籍化での処理重量だけの把握では、
”どれだけ減らせたか“しか把握出来ず、
それではコミックや雑誌類を買って”どれだけ増えたのか“
が把握出来ていませんでした。
それで2021年から増加重量記録をして、
差引重量での把握をするようにしまして。
そして、重量の増減を纏めて判っていることは、
実際は減るどころか「増えて」います。
まだ減量が出来ておらず、
「重量増加を抑える」レベルに留まっています。
ですが、電子書籍化処理を継続しないと部屋の重量が増えていくばかりなので、
今年も処理は継続していきます。
で、前置きが長くなりましたが、
2023年の結果です。
電子書籍化による紙媒体の減量は、
処理重量
27982g
です。
雑誌類購入による年間増加量は、
53311g
です。
差引重量は、
25329g増量。
となっています。
2023年の1年間で、
25kg部屋が重くなりました。
電子書籍化を実施しない場合、
53kg部屋が重くなっていたので、
27kg分、「重量増加を抑制した」
という言い方しか出来ませんね(笑)
本来の目指す姿は、
単純に年間の増加量よりも処理重量の数字が上回り、
減量方向になること。
電子書籍化も、
これを達成出来るよう目標値設定しているので、
いつも未達の結果、一部項目の達成という結果が続いています。
「断捨離」はしないので、
これからも電子書籍化をチマチマと作業していきたいと思います。
差引重量はまた気が向いたら進捗をネタにしようかと(笑)
需要無いと思いますが、自分の覚書として(笑)