先日、
PCモニター周辺の配線整理を実施していました。
今のモニター裏の配線取り回し状態が画像のものです。

ある程度ケーブル類の経路が揃えられて、
どのケーブルがどこに向かっているのか、
動線が追跡し易い状態になりました。
軽く画像を説明すると、
シルバーの構造物は、
「奥側」が上下2枚の27インチモニター配置用の、
ガススプリング式のモニターアーム、
手前側が、23.8インチ1枚を27インチの左横に縦向き配置する為の、
ガススプリング式のモニターアーム、
左側に出ていく配線は、メインPCへと繋がる配線類です。
モニター配置自体は以前ブログ記事にしているの探してみてください(笑)
以前はこの画面内のエリア、
ケーブル長の問題や暫定配線の接続状態だったこともあり、
ケーブル類が無造作に垂れ下がったり、
絡み合ったり、突っ張ったりして、
ジャングル状態でした。
”以前の状態“は写真撮り忘れたので画像で比較が出来ないのが残念。
作業進めている時に「ビフォー撮ってない」事に気が付いた(笑)
画像内に占める
「構造物の間の空間」
が“整理前”より多くなっています。
以前はケーブル類がゴチャゴチャと網の目のように右往左往していたので、
埃が絡みやすく、
全体的にケーブルが邪魔して、
掃除がしにくかった、というか、出来ない状態だったのですが、
取り回しを変えて束ねたりケーブルの絡みが出ないようにした事で、
手も入りやすくなり、
結果、
机の上へのアクセスもしやすくなりまして。
配線の長さを今回2mから3mに変えたことによって、
取り回しと配線のコネクタ付近に余裕ができて、
掃除の際、配線を不用意に動かす量も少なくなるので、
配線自体の断線や接触不良リスクも軽減出来そうですね♪
配線は、自分は「距離を出来るだけ短くしたい」と思う方なのですが、
今回は「必要に応じて長く」
した方が結果的にスッキリと整理出来る事を学びました。
しかし、以前よりスッキリしたとはいえ、
まだ100点とは言えないのですが。