会社で非常事態…(^-^;) | ドリハロ。の超独り言日記アメブロ編

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もともとHP「ドリハロ。の部屋」でブログをやってますが、2011年7月15日よりこちらにも進出いたしました。よろしくお願いします(^^)/

一昨日、会社での出来事。

※今日の記事は、食事中にだけは絶対に読まないで下さい…(笑)
下らないですが、さりげなく長いですし(笑)

昼食後にバナナの投下準備が出来たので個室に入り大事な用事を済ませていたのです。
その個室にはこういった貼り紙が。
「一度に大量のトイレットペーパーを流す事による排水詰まりが多発しております。出来るだけ分けて流すようにお願いします」
と…。
なので、自分はいつも白い陶器にバナナを投下した直後にダム放水をして…
紙で処理して投下口がクリアになった後にもう一度ダム放水を…
という具合に、
詰まらないようにと二度や三度に分けて
「ダム放水」
をしているのです。
一昨日も然り。
いつものように白い陶器めがけて、
目標捕捉、視界良好♪
進路そのまま…良候…
撃っ!!
と、バナナ全弾投下後、
一回目のダム放水。
無事任務完了したので投下口を掃除して、
二回目のダム放水をしようとした時に非常事態発生。
放水レバー振るも空振り…
( ̄ロ ̄;)

不運だ…。
今日は水がダムに溜まるのが遅い…
まあ、たまにある事ですよね。
ちなみに、入室時に前の人が使用したであろう紙の集団が成仏出来ずに漂っていたのですが、
ただ単に「ダム放水」を忘れた横着者だろうとその時は思ってました…。

今、眼下の白い陶器には、
今度は自分が使用した紙達が成仏出来ずに残っており、このまま出ていくのも何か嫌だったので、
しばし「ダム貯水」を待つ事に。
バナナは一回目のダム放水で成仏出来たのは不幸中の幸いでした。
個室で待つ事約3分…
そろそろ…
ダム…放水っ!!
(*´Д`)ノ

チョロチョロ…。
( ̄∇ ̄;)エッ…。

一向にその場から動かず、
水面で揺らめいている紙達。
( ̄~ ̄;)

普通3分も待てば…
ねぇ…。

溜まるの遅すぎだろ!
( ̄□ ̄;)!!

もしかしたらバルブが閉まり過ぎてるのかもしれない……
と、水量調整バルブを勝手に全開にしてみるものの…
水量変わらず……
なのでバルブはいじったのバレないように元の位置へ。
タンクを開けて中覗くも、
水面が全然上がって来ない…。
(-ω-;)
貯水タンク内に響くチョロチョロと言う弱々しい音を聞きながら水が充分に溜まるまで個室で息を潜める。
動かざる事山の如しである。
ステルス全開!
気配を消す。
その間に数人が用事を済ませては出ていく。
自分が個室で非常事態に直面し息を潜めているとも知らずに。
ステルスモードで待機する事、約5分。
まだフロートセンサーの尻まではほど遠い。
タンクの3/5と言った所か。
放水は可能かな…
とも思ったが、油断は禁物。
万が一焦って横着しレバーを振り水量が不足していようものなら、また一からやり直しである。
最悪な事態だけは絶対に回避しなければならない。
もう我々に失敗は許されないのだ…。
ここは安全策を取りフロートセンサーに水面が到達するまで籠城するしかない…。
( ̄~ ̄;)

そして一刻も早く水面の“彼ら”を成仏させてあげなければ…
気持ちだけが焦り、
切ないチョロチョロ音に個室で一人イラつく…。
入室から裕に10分は超えただろう。
タンクを覗く。
蓋|Д`)ノ

フロートセンサーの尻に水面が上がって来たぞ!

次発装填…
完了!
(・∀・)ゞ

水量良し!
放水!!
(*´Д`)ノ

重みのあるレバーに手応えを感じる。
眼下には勢い良く放水され、
さっきまで水面に漂っていた“彼ら”が成仏されていく姿が。
(・ω・)ノシ
良し!
状況終了!

ようやく終わった…
前の人は「諦めた」のだとこの時ようやく理解しました(笑)

昼休み終わってもう仕事しなきゃいけないのに、まさかの事態でトイレの個室に10分以上も拘束されるなんて思わなかった…
早い話が「大」したら水が流れなかったので、流せる水量が溜まるまで個室で待ってたって話です(笑)

下らない話にお付き合いいただき、ありがとうございました♪
(*´∀`*)