R32系整備要領書。
見始めると止まらなくなって(笑)
いつの間にか時間が過ぎていく…
最近不調(異音)からの回復をする為、
整備書の該当ページを探したりしていたのですが、
絶対寄り道してしまいます。
部品の基本構造や、
配管経路。
不具合のトラブルシュート。
各種センサーの正常電圧や値の変動値、
補機類分解図の載った部品構成や、
消耗部品管理、
使用治具のサイズ記載や
治具作成時の寸法図面。
締め付けトルク、
車両のグレードによる違い。
当然ですが、
R32系車種の色々な情報が掲載されており、
ある程度自分で整備する方は絶対持っていて損はない書類だなと改めて思います。
熟読すれば、
エンジンの分解整備も不可能ではないと思います。
ヽ(・∀・)ノ
流石にダミーヘッドボーリング等、精密機械を使った加工は個人には難しいけれど、
補機類の脱着や、
部品自体の脱着は読めば誰でも出来るなと。
まさに
「1/1プラモデル」
の
組立説明書。
見ていて飽きないです♪
もし、
今の車種に末永く乗ると言うなら、持っていて損はない書類ですね。
R32系だから、
もちろん
BNR32も丸裸♪
32Rも勉強すれば整備出来るようになっちゃいます(笑)
(*´∇`*)
ECUのセッティングだけはまた別の知識が必要ですが。