「偏差値は操作できる」時代へ。2040年の大学受験はどう変わるのか
「偏差値は学力を表す客観的な数字」
そう思われがちですが、少子化が進む現在、その意味は急速に変わり始めています。
特に2020年代後半以降、大学入試は単なる学力選抜ではなく、「大学経営」「人口減少」「就職市場」「都市集中」が絡み合う巨大な市場へ変化しています。
そして2040年代に向けて、この流れはさらに加速する可能性があります。
実は今、大学側は毎年かなり詳細な受験データを分析しています。
・18歳人口推移
・地域別志願動向
・歩留まり
・模試会社データ
・辞退率
・競合大学の難易度変化
・共通テスト平均予測
などを踏まえた上で、推薦枠と一般枠を調整しています。
ここで重要なのが、「推薦枠は大学経営の安定装置」という点です。
推薦・総合型・指定校推薦は、大学から見ると「確実に入学してくれる学生」です。
一般入試は不確定要素が大きい。上位校との併願で大量辞退も起きるし、年度ごとに受験動向が変わる。
しかし推薦枠は歩留まりが非常に高い。
つまり大学側は、まず推薦で全体の半分前後を固めることで、損益分岐点を確保しているとも言えます。
そして残った一般枠をどう使うかで、大学のブランド戦略が決まる。
ここで起きるのが「偏差値上昇」です。
推薦枠を増やせば、その分一般枠は減る。
すると一般入試の倍率が上がる。
倍率が上がれば、偏差値は上昇しやすくなる。
つまり現在の偏差値は、「大学全体の学力」を示すというより、
「狭くなった一般枠の競争強度」
を示す数字へ変質しつつあります。
特に少子化時代は、この構造が強く働きます。
大学数は減っても、受験生は有名大学へ集中する。
すると、日東駒専やGMARCHクラスの一般入試は、昔以上に難化していく可能性があります。
実際、近年の日本大学、近畿大学、帝京大学などの受験者増加は、この流れを象徴しています。
これらの大学は、
・巨大規模
・全国知名度
・都市圏立地
・就職接続
・OBネットワーク
・推薦供給網
を持っている。
少子化社会では、こうした「巨大総合ブランド大学」へ受験生が集中しやすい。
つまり今後は「大学淘汰」というより、「大学市場の寡占化」に近い現象が進む可能性があります。
そしてこの変化は、家庭の教育戦略まで変え始めています。
例えば以前は、
「5教科をバランスよく学び、地方国立へ」
というルートが王道でした。
しかし現在は、
「GMARCHで十分」
「東京で就職したい」
「地方国立より都市型私大」
という価値観が強まっています。
その結果、
・英数特化
・早期英語化
・理社軽量化
・推薦狙い
・評定管理重視
という「私大型最適化」が進んでいます。
特に首都圏では、「地方国立へ行くために5教科を極める合理性」が以前より弱くなっています。
例えば群馬大学や高崎経済大学のような地方国公立ですら、以前ほど絶対的なブランドではなくなりつつある。
理由は単純で、現在の就職市場は「東京接続」が極めて強いからです。
日東駒専クラスは、偏差値以上に、
・全国企業認知
・OB数
・インターン接続
・首都圏就職力
が強い。
一方、地方国立は地元では非常に強いが、全国市場では「地域最適化」されている面がある。
つまり現在は、
「偏差値」
ではなく、
「どの経済圏につながるか」
の方が重要になりつつあります。
そして2040年代に向け、この傾向はさらに強まる可能性があります。
少子化で大学数が減る一方、都市部有名私大へ受験生が集中する。
すると日東駒専の推薦枠はさらに人気化し、「秒で埋まる」ような状況も十分考えられる。
その一方で、一般枠はさらに縮小する。
すると早慶や上位国立を狙う一般受験層が、安全校として少ない一般枠へ流れ込み、偏差値がさらに上昇する。
つまり大学内部は、
・推薦による安定層
・一般による高学力層
のハイブリッド構造になる。
大学側から見ると非常に合理的です。
推薦層で経営を安定させ、一般層でブランドを支える。
しかし、その外側にいる中間層は苦しくなる。
大学数が減れば、今まで地域私大や中堅大学へ流れていた層の受け皿が減少するからです。
そして2030年前後の学習指導要領改定も、この流れを加速させる可能性があります。
AI時代では、「知識暗記」の価値が下がる。
代わりに重視されるのは、
・探究
・情報活用
・プレゼン
・協働
・AI活用
・言語化能力
です。
すると大学入試も、
「一発学力試験」
から、
「長期ポートフォリオ型選抜」
へ移行していく可能性が高い。
つまり2040年代の大学受験は、
・評定管理
・推薦戦略
・英語
・情報
・探究活動
を早期から積み上げるゲームへ変わるかもしれません。
そして偏差値は、単なる学力指標ではなく、
「大学経営」
「市場希少性」
「ブランド戦略」
を反映する数字へ、ますます変化していく可能性があるかと思います。
参考になれば・・・
でわ
こんな記事が読まれています。
QQ Englishでオンライン英会話をしています。一緒に英語を学びましょう!
https://s.qqeng.cc/sp/85gvi6gimtyb
最近開始したネイティブキャンプ。
今なら小中高校生キャンペーン中です。
この機会に是非!
この度娘っ子が始めたRISU算数。
娘っ子のここまでの現状として・・・
・モンテ園から公立越境小(小受で1/1で受かって諸事情から蹴ってます)
・小1から小2の現在(26年2月)まで2教科全統小で60前後で安定。リトルでも余り落ち込みはなく50台後半をキープ
・学習内容としては予シリなどのワーク中心。
・ここまでの算数の平均平日学習時間1時間程度。
・先取りとしては半年程度を目安として行い、次回全統小をターゲットに学習。
そして今後の予定や計画としては・・・
・短期間で偏差値がどの程度変わるのか?6月まで観測
・朝勉の一部15分をRISU算数に充てる。
・下校後は週5時間程度を目安として学習スケジュールを組む。
現在としてはこんな感じです。
そして2カ月の試用期間を終えた結果は、1カ月半で小6範囲までを完走し、残りを復習に充てることが出来ました。
はじめた直後からかなり夢中になってやっているので、相性は良かったようですw
※開始15日でステージ33からスタートし3/15現在で小5ステージに突入しています。
現在の初見100点割合は70%ちょっとです。
(初見で100点を取れる割合が70%ということです。)
*「一週間お試しキャンペーン」について
今回オススメするのはRISU算数/
通常、RISUは本契約のみ受け付けていますが、クーポンコードを入力することでお試しが可
お試し後、本契約に進まれた場合:お試し費用は無料
お試しのみで終了の場合:送料・手数料として1,980円(
お試し期間でも本契約と同じサービスが受けれるので是非。
クーポンコードは「cax07a」です。
下記リンクから1週間お試しキャンペーンに参加できます。
その際に上記クーポンコードを入力してください。
・RISU算数:https://www.risu-
↑(小学生)娘っ子(小2)がはじめたコース
・RISUきっず:https://www.risu-japan.com/lp/
↑(年中~年長)











