前回からの続きになります。
一応例を書く上で条件が必要かと思うので、娘っ子の小学校2年生を前提にします。
全国統一小学生テストなどの大手模試やテストをベースに、文章問題を調べてみました。
算数の文章題
先ずは分かり易い文字数から。
平均文字数 40〜100文字
設問の文字数 15〜30文字
こんな感じですかね。
【注意点】
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模試によっては文章が長めに設定され、思考力を測るために「情報・条件を整理する力」や「設問文の意味をとらえる力」が求められます。
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一方で、学校の単元テストや一部塾のドリルは、平均文字数がより短く(算数30〜60文字)設定される傾向があります。
この時点で文字数に対する「慣れ」が必要なのかと思います。
文字数が多いだけで「難しい」「分からない」となってしまう子もいますからね。
次に必要となる式の数の目安
単純な文章題
1式
足し算・引き算・かけ算いずれか1回で解ける(例:りんごが3つ、みかんが2つ、あわせて何個)
条件が2段階ある問題
2式
一度途中の数を求めてから、次の計算をする(例:AくんとBくんの合計→Cくんとの比較)
思考力・模試向け問題
2〜3式
条件整理・倍数・差の関係・逆算を含む(全国統一小学生テストなど)
だいぶ違ってきますよね。
だいぶ違ってきますよね。
小2の算数文章題では、
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基本問題:1式
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少し考える:2式
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模試・応用:2〜3式(式+条件整理)
が標準的です。全国統一小学生テストや思考力テストでは「式を立てる前にどう考えるか」が重視され、式そのものより整理力・図示力が問われる場面もあります。
ここまでで、どうですかね?
お子さんがどこで引っかかっているか。
逆にこれは出来ていると分かるか。
「文章きちんと読まないから」「ケアレスミスで」とかではない場合があるってことですよね。
特に式の際には「条件整理」が大事になってくるかと思います。
そこで前回書いたグラフや図などで整理するのも、イラストを描いてまとめるのも、対策は色々出来るのかなぁと思います。
でわ
