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英語で和差算の文章題を解く
たとえば、次のような問題を英語で出題します。
日本語の例題:
太郎くんと花子さんの本の数を合わせると30冊です。太郎くんの本は花子さんより6冊多いです。それぞれ何冊ずつ持っていますか?
英語にすると:
Taro and Hanako have 30 books in total. Taro has 6 more books than Hanako. How many books does each person have?
このような活動では、英語で「合計」「差」「それぞれ」などの語彙を学びつつ、算数的な考え方も養えます。
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英語で解き方を説明する(Math Talk)
問題を解いたあと、その解き方を英語で説明する練習をします。
例:
I knew the total was 30. I subtracted 6 and got 24. Then I divided 24 by 2 to get 12. Hanako has 12 books and Taro has 18.
このように自分の考えを英語で言葉にすることで、論理的思考と英語表現の両方を高められます。
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ペアやグループで英語を使って問題を解く
英語で会話をしながら一緒に問題を解いていく活動も効果的です。
たとえば以下のようなやり取りが想定されます。
What do we know?
We know the total and the difference.
What should we do first?
Let's subtract the difference from the total.
このような活動は、英語を使って協働する力や、考えを英語で伝える練習になります。
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海外の教材を利用する
海外の算数教材には、和差算に近い「数に関する文章問題(word problems)」が多数含まれています。
たとえば:
The sum of two numbers is 80. The difference is 20. What are the numbers?
こうした教材を取り入れることで、国際的な問題の捉え方にも触れることができます。

和差算は、数量の関係を言語で正しく理解する力が求められるため、英語との相性が良い題材です。英語を使って算数の力も伸ばす、または算数を使って英語を深める、という双方向の学びが可能かと思います。
和差算と英語という組み合わせは、少々ゲテモノな気もしますがw「読み取る力」「表現する力」「論理的に考える力」を算数で学んでいる際に、どうしても和差算などが出てきますよね。
その和差算も理解してしまい、どんどん薄く先取りだけ進んでいくっていうのも、気になるポイントです。
そこで、ある一定の英語力(英検4級くらい?)があると、その「読み取る力」「表現する力」「論理的に考える力」+単語力があると、学習能力的には英語と併せても解けると思うわけです。
結果的に英語・算数の双方で上記の色々な能力をトレーニング出来るのはとても良いかなぁと思っています。
色々試していけたらと思っています。
でわ