ウルトラセル やってみました | なにわの美容外科医 ☆なんでも 快・魁・回想録☆

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こまちクリニック Dr.ふじもとの日々感じたことから美容最新情報まで、情熱いっぱいにお伝えするブログ

こんにちは大阪京橋の美容外科
こまちくりにっくの藤本です。

ウルトラセルのモニターの写真があまりなかったので、自分でモニターしてみました。(笑)

ウルトラセルは、高密度焦点式超音波(HIFU)高周波(GFR/SRR)お顔のたるみをリフトアップする器械です。
手術程の効果は得られませんが、切らないのでダウンタイムもなく気軽に施術することができます。
化粧品やエステなどの施術では、深部までリフトアップすることは不可能です。やはり医療器機で強力に作用するもでないと効果がでません。
似た作用がある器械にサーマクールというのがありますが、これはウルトラセルのGFRのみ作用しかありません。しかも結構ゲッソリ痛い治療ゲッソリです。サーマクールで痛みで治療中断した方がウルトラセルの施術に来られることもよくあります。

で、ぼくの結果です。
正面より斜めからの方がわかりやすかったので、斜位の写真を載せます!


まず、フェイスラインが全く違います。シャープにアゴの線が出てます。
そして、ほうれい線の影も減ってます。
頬骨の下の陥凹も浅くなり、すっきりした顔になっています。
(写真は施術後がややアゴ上がっているので正確な写真比較になってないですが、実感はすごくありますよニヤリ

昔、一度施術したことあったのですが、タルミがでてきてから施術すると効果の実感が違いますね。
効果を実感したい人は、だいたい40代以降から始めるといいのですが、おススメは30代前半から始めるのがいいと思います。まだハリのある30代は施術しても実感はそんなに多くありません。でも、これから下がってこないようにタルミが出る前に予防的にウルトラセルをするのが効果的です。
たるみきってから引き上げるのは大変なので、たるむ前にしっかり予防していきましょう(気になる前にするのが理想的)