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TAIZOの著書
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【拙書のご感想ありがとうございます】
●心屋仁之助さん ●HAPPYさん ●子宮委員長はるさん ●『ダンナ様は霊媒師』著者・ケプリ夫人 ●『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』著者・リュウ博士 ●『1冊20分、読まずに「わかる!」すごい読書術』著者・渡邊康弘さん ●『スマホで月8万円を得る方法』著者・山口朋子さん ●『働くママの時間術』著者・馬場じむこさん ●本田健さん(『本田健の人生相談 Dear Ken Vol.317』 )
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これまで右足に体重をかけてはいけなかったのだけど、昨日から加重を3分の1までかけてよくなりました。
おかげでかなり歩きやすくなった。
歩行距離も延びたし、リハビリがてら近くの商店まで歩いてって、アイスまんじゅうを買ってきたよ。
フフフフ♪
病院の廊下を5往復するのは苦痛でしかないけど、アイス買いに片道500mを歩くのは少しも苦にならないから不思議ですよね。
さて、そんなわけで、今日は体感時間についてのお話し。
ぼくは、キチッとスケジュール管理して動いたり時間の効率化をはかるというのが苦手なんです。
明日できることは今日やらない人。
昔っからそうでしたね。
夏休みのともとか、あれは登校日3日前からはじめるもので、いかに火事場のクソ力を鍛えるかのものだったし。
確定申告もしかり。
一年分の売上伝票と領収書を3日前から会計ソフトに入力なんてしょっちゅうだったし。
そんな時間のコントロールが超ヘタクソなぼくが、最近ちょっと関心を持っているのが、時間の概念というのだから、ちゃんちゃらおかしいのですけどね。
とりわけ「体感時間」についてよく考えます。
好きな名言があるんですが
熱いストーブの上に一分間手を載せたら、一時間ぐらいに感じられるやんか。
でも、めっちゃ可愛いコと一緒に一時間座っとっても一分間ぐらいにしか感じられんやん。それを相対性って言うっちゃんね。
と言ったのは、皆さんご存じ、あの有名な物理学者
そう、
ペロリンチョですね
時間の概念をね、実際の時間の経過で管理するよりも、あの体感時間でうまくコントロールできるようになれたら、もっと快適に過ごせるんですよね。
要するに、「楽しい時間はあっという間」って時をたくさん作る。
何かに没頭する時間などもそうよね。
これに対して、苦痛に感じる時間をどんどん減らしていく。
例えば、グチや不満ばかり言うような「重たいヤツ」の近くにいると、時間は遅くなります。
これがペロリンチョのいう相対性理論です(たぶんだけど)。
ブラックホールなんかと同じですよね。
引きずり込まれちゃうから、重いヤツに近づいてはいけないんですよ。
重たいヤツから離れ、軽やかさを追求していく。そうすると、体感時間はどんどん早くなる。
そうやって体感時間をコントロールしていけたら、人生はかなり軽やかでうまくいってる状態にあるってこと(のはず)。
なんだか、偉そうにいうほどのものでもない、超当たり前なことを言ってるのだけど、体感時間としてはなかなか捉えてこなかったものでね、最近それをよく考えてたんです。
とゆーのも
入院て退屈なわけですよ。
でも、ぼくの場合、不思議と一日の経つのはけっこう早いんですよね。
なぜかというと、今ぼくは、自分の人生を存分に見つめ直す時間を過ごせていて、この、もの思いにふける時間に埋没しているからなのです。
だから、まあたしかに退屈っちゃ退屈なんだけど、とても有意義にも過ごせているから、時間はわりと早く流れるんですね。
それと、頻繁に彼女が東京から来てくれているのが非常に大きい。
特別にどこかに行って何かをするわけでもなく、ただ側にいるというだけで、今のぼくにとっては贅沢な時間を過ごせているわけです。
それがなかったら、時間も症状もまだまだ重たく長く続いていただろうし、回復ももっと遅れていただろうな。
不自由な環境だからこそ、普段なら感じもしないような当たり前の時間が、どれだけ貴重であるかに気づくことができます。
日常の些細なことに喜びや楽しみを見出せたら、間違いなく一日は早くそして豊かに過ぎていくんすよね。
これも入院したから体感で気づけたこと。
そういやこんな記事もあったよ。
こましゃくれたことを書きやがってます
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さて、今回の事故と入院にあたり、たくさんの方から続々とお見舞いを送っていただき本当に感謝感激でございます。
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