奈良時代 平安時代 雅な女性の風俗史 | ドレスセラピー協会のブログ

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こんにちは。
木曜日担当、池本紫です。


本日は、出版社にお勤めの生徒様から
伺いました本のご紹介です。



日本人が纏ってきていた
美しい色の布を
どう着こなしていたかが
わかります。





ドレスセラピーで形のエネルギーも
お伝えしております。

取り入れ方の一つで
メイクの際、三角が入る感覚で
眉間を整えたり、
目尻にアイシャドーを三角に
塗ったりする
実技レッスンがあります。


やはり前世の記憶から
きていたのでしょうかね〜^_^


奈良時代は
形を入れたメイクを
していたようです。





唇横に丸、二つ。
和の言葉をバランス良く
お話できます。


眉間に形のエネルギーを
入れるのは
インドでも行われていますね。


写真ですと4つの丸が
描かれています。
4は安定。

















平安時代は雅。

眉は隠して、
オデコに描いてます。
















鎌倉時代になると、神社仏閣へ
赴く身なりとなり
ウエストマークがなくなったり

下の位置になり
男性的に変化します。



鎌倉時代以降
帯の位置が下になり
男性的着こなしになりました。


赤いスカーフのような布を後ろで
リボン結びしています。


外を歩くので
邪気よけの意味があったのかな
と思います。








日本の女性風俗史と共に
Amazonさんオススメの下記
2冊もポチリ。

まだよく見ていないので
オススメであれば
またご紹介したいと思います。







ドレスセラピーと奈良・平安時代は
やはり雅な世界
品格、愛、平和
で繋がるようです。


雅とは
アートを日常に
いれた世界。💖
日々をいかに楽しむかの世界ですね。




日常を健康で
楽しく豊かに
ライフデザイン💖