最近、また、多剤耐性菌による院内感染問題がニュースになっています。
多剤耐性菌のような強力な「バイ菌」が発生すると、
それを殺すための、さらに強力な薬剤の開発がすすめられます。
しかし、こういう発想を進めていくと、
人類が生存できなくなってしまうということに、
早く気づくべきだと思います。
人間を含めた自然界においては、
何ごとも「バランス」というのが非常に大事なことです。
人間にとって、都合がよくないと思われる生物でも、
自然界の中では、一定の存在価値があり、
それらを取り除こうとすると、
予想もしないような悪い事態を招いてしまうのです。
ところが、これまで、
人間に害を及ぼす「バイ菌」に対しては、
それをすべて抹殺するのが正しいという考え方が主流となっています。
バイ菌を殺すための抗生物質が開発され、
それに耐性を持つバイ菌が生まれたら、
さらに、強力な薬剤を開発するというのが、これまでの常識でした。
しかし、この発想は、一刻も早く改めるべきです。
そのことは、ちょっとしたシミュレーションをしてみると、
誰にでもわかることだと思います。
細菌類の多くは、30分くらいの間隔で細胞分裂します。
(ちょっとたとえをわかりやすくするために、30分としています)
あるバイ菌を殺す薬剤が開発され、その薬剤によれば、
99%のバイ菌を殺する事ができるとします。
そうすると、最初、たとえば、100万個いたバイ菌は、
99万個死んでしまいますが、1万個は生き残ってしまいます。
生き残ったバイ菌は、30分で細胞分裂して2万個になり、
1時間後には、4万個、2時間後には、16万個となり、4時間後には、
元の100万個以上になってしまうのです。
しかし、生き残ったバイ菌は、最初の薬品では効果がないので、
もっと強力な薬剤が必要となります。
そこで、生き残ったバイ菌を、
99.9%殺すような強力な薬剤が開発され、使われます。
ところが、たった0.1%しか生き残らなかったバイ菌も、
元の状態になるのに、数日程度しかかからないのです。
そこで、生き残ったバイ菌を、99.999%殺すような
超強力な薬剤が開発されるのですが…、
結局、元通りになるのに、それほどの期間はかからないのです。
人類、特に、日本人は、
「長寿」であることを誇りに思っていますが、
リチャード・ドーキンスの『利己的な遺伝子』的な発想から見ると
長寿命は、環境の激変に耐えられない、
非常に弱い生物の特徴なのです。
逆に、たった30分ほどで、細胞分裂するような
原始的な生物ほど、どんなに過酷な環境になっても、
また、一時的には、そのほとんどが死滅したとしても、
ほんの一部の生物が生き残れば、
すぐに元通りの状態になるほど、強力な存在なのです。
「バイ菌は殺せばいい」
この発想が、人類をどんどん弱めています。
口の中の雑菌を殺すという薬品を好んで使う人がいますが、
口内にいる常在菌層を破壊してしまいますので、
外からバイ菌が入ってきた時に、邪魔ものの常在菌がいなければ、
そのバイ菌がどんどん広がってしまうのです。
バイ菌も含めて、自然界とは共存共栄をしていかなければなりません。
多剤耐性菌をめぐる問題も、
その観点から考えていく必要があると思います。
「ここヘンJAPAN」という面白いサイトがあります。
http://koko-hen.jp/
サイト主催者によれば、次のように説明されています。
「日本人と外国人の性質や文化に焦点をあて比較して
日本人である私たち自身を再発見していくサイト。
他者と比べることで自分を知り新たな発見を楽しむ。
当たり前だと感じることも、実は“日本人だけ”だと分かると、
「日本人って素晴らしい!日本人で良かった!」と感じられるかも。」
一つ一つの記事の内容もけっこう面白いです。
たとえば、最新記事の
「日本の「臨機応変」と「融通の利いた対応」は世界に迷惑しかかけない。」
も、考えさせられる内容で、日本にいては、気付きにくい問題点がわかります。
このサイトは、いろいろなブログのネタ元にもなっているようですが、
単に、「ブログ記事のネタ探し」のように利用するだけでなく、
実は、ビジネスネタを考える場所としても、大いに利用できると思っています。
「日本と海外のギャップ」に関する記事が多いわけですが、
「ギャップ」というのは、「落差」ですし、
「落差のあるところ、ビジネスになる可能性が潜んでいる」
と思うからです。
そんな風に思いながら、一つ一つの記事を読んでいると、
確かに、ビジネスになりそうな「ネタ」がいっぱいあることがわかります(笑)。
http://koko-hen.jp/
サイト主催者によれば、次のように説明されています。
「日本人と外国人の性質や文化に焦点をあて比較して
日本人である私たち自身を再発見していくサイト。
他者と比べることで自分を知り新たな発見を楽しむ。
当たり前だと感じることも、実は“日本人だけ”だと分かると、
「日本人って素晴らしい!日本人で良かった!」と感じられるかも。」
一つ一つの記事の内容もけっこう面白いです。
たとえば、最新記事の
「日本の「臨機応変」と「融通の利いた対応」は世界に迷惑しかかけない。」
も、考えさせられる内容で、日本にいては、気付きにくい問題点がわかります。
このサイトは、いろいろなブログのネタ元にもなっているようですが、
単に、「ブログ記事のネタ探し」のように利用するだけでなく、
実は、ビジネスネタを考える場所としても、大いに利用できると思っています。
「日本と海外のギャップ」に関する記事が多いわけですが、
「ギャップ」というのは、「落差」ですし、
「落差のあるところ、ビジネスになる可能性が潜んでいる」
と思うからです。
そんな風に思いながら、一つ一つの記事を読んでいると、
確かに、ビジネスになりそうな「ネタ」がいっぱいあることがわかります(笑)。
http://www.j-cast.com/2010/08/31074429.html?p=all
に、今後、多くの企業のビジネスパーソンにとって、
自分のことになる可能性のある話題が出ていました。
記事によれば、
「国際競争に揉まれる日本企業が語学力の向上を迫られている。
小型モーターの開発・製造で世界シェアトップの日本電産が
社員の昇進に外国語習得を義務付けることになった。
2015年から課長代理以上の管理職の昇進には外国語1カ国語、
20年からは部長級の昇進に2カ国語の習得が必要となる」
と紹介されています。
日本人が語学力に弱いのは、
私も含めた「常識」ですが(笑)、
ボーダーレス時代では、
他国のビジネスパーソンに比較して、
非常に大きな弱点となっています。
しかし、今のままの日本人では、
他の国の人たちと比べて、
「給料だけはべらぼうに高いけれど、
その割に突出した能力もない人たち」
ということになって、どんどん取り残されてしまいます。
というか、私の実感では、
「どんどん取り残されてしまっている!」
と思わざるを得ない状況が世界のあちこちで発生していると思います。
日本電産のような画期的な取り組みをする企業が、
どんどん増えてほしいと思います。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0831&f=national_0831_093.shtml
に、「中国らしい」(笑)ビジネスの話題が掲載されていました。
確かに、中国の人は、一般的に言えば、よほどのことがない限り、
自らは謝罪をしませんね。
いくら、自分の非が明らかであったとしても、
まったく、その非を認めないというのは、
私自身の経験でも、複数回、経験しています(笑)。
逆に、日本人は、自分の非を認めるべきでないところでも、
実に安易に、「すみません」と言ってしまいます。
それは、ほとんど、「あいさつの言葉」に近いくらいです。
海外で、交通事故を起こした際、
実際には、交通事故の「被害者」であるにもかかわらず、
安易に、「I'm sorry」という言葉を発したために、
いつの間にか、「加害者」扱いされて、損害賠償を受ける立場から、
損害賠償させられる立場になってしまった日本人もいるのです。
つまり、日本人が、「気軽に謝罪してしまう」のと同じように、
中国人が、「一切謝罪しない」というのは、
それまでに育った社会環境によって大きく影響される
社会的な性格だと言っていいと思います。
それにしても、「謝罪代行サービス」というのは、
面白い発想のビジネスですね。
記事によれば、
「今では社員30人を抱えるまでに成長した。
現在は、社員全員が全国各地での「謝罪」活動に奔走しているという。」
というのですから、素晴らしいですね。
これも、「問題があるのになかなか解決しない」
というところに着目して、
これまで、誰もやらなかったビジネスとして誕生させたのです。
こういう発想方法、いただきですね。
9/1より、ドリームゲートのアドバイザーとして登録されました。
http://www.dreamgate.gr.jp/
http://www.dreamgate.gr.jp/consul/pro/dreamship
ドリームゲートというのは、経済産業省の後援を受け、2003年4月に発足。
約500名のエンジェル経営者、新進気鋭起業家、大学関係者、
約400名のベンチャーキャピタリスト、弁護士、会計士、
中小企業診断士など起業支援専門家に協力をいただき
ポータルサイト「DREAMGATE」の運営・セミナー・イベント・
ビジネスプランコンテスト・起業家表彰制度などを実施している
日本最大の起業支援プラットフォームです。
登録地域は、地元である滋賀、京都、大阪となっていますが、
実際には、それ以外からの相談も受け付けます。
アドバイザーの役割としては、
起業をしたい人の相談に乗るということですが、
私の場合には、「相談に乗ってあげる」というよりも、
「一緒にビジネスを進めていける仲間・人材を発掘する」
というのが、「隠された目的(笑)」です。
現在、手元にある検討中・計画中のプロジェクトだけでも、
とんでもない数になりつつあります。
どんどん、仲間・ビジネスパートナーを
増やしていきたいと考えています。
http://www.dreamgate.gr.jp/
http://www.dreamgate.gr.jp/consul/pro/dreamship
ドリームゲートというのは、経済産業省の後援を受け、2003年4月に発足。
約500名のエンジェル経営者、新進気鋭起業家、大学関係者、
約400名のベンチャーキャピタリスト、弁護士、会計士、
中小企業診断士など起業支援専門家に協力をいただき
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ビジネスプランコンテスト・起業家表彰制度などを実施している
日本最大の起業支援プラットフォームです。
登録地域は、地元である滋賀、京都、大阪となっていますが、
実際には、それ以外からの相談も受け付けます。
アドバイザーの役割としては、
起業をしたい人の相談に乗るということですが、
私の場合には、「相談に乗ってあげる」というよりも、
「一緒にビジネスを進めていける仲間・人材を発掘する」
というのが、「隠された目的(笑)」です。
現在、手元にある検討中・計画中のプロジェクトだけでも、
とんでもない数になりつつあります。
どんどん、仲間・ビジネスパートナーを
増やしていきたいと考えています。