「ひとりでみる夢はただの夢  いっしょにみる夢は現実となる」を実践中

「ひとりでみる夢はただの夢  いっしょにみる夢は現実となる」を実践中

「ひとりでみる夢はただの夢  いっしょにみる夢は現実となる」(オノ・ヨーコ)、「チャレンジして失敗を怖れるよりも、何もしないことを怖れろ。」( 本田宗一郎)をモットーに、世界中の仲間と、夢のあるビジネスを、一緒に考え、一緒に計画して、実践しています。

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気がつけば、今年、ようやく2回目の書き込みとなりました。

前回、ブログの書き込みをしたのは、1月中旬だったので、
2ヶ月半も過ぎたことになります。

実は、この間、ビジネスの上で、大きなトラブル・問題が
いくつも発生していました。

まだ、解決のできていないこともあります。

信頼していた人に裏切られたり(というよりも、私自身が甘かったというべきですが)、
うまくいく予定だったものが、思わぬ原因からうまくいかなくなったりなど、
表面上は、冷静を装っていたものの、
けっこう、ストレスフルな状況が続いていました。

しかし、そんな状況の中で、東日本大震災が発生し、
大津波で多くの被災者が出て、
福島の原発でも、大変な事故が発生し、
多くの人たちが苦難を強いられているのを、テレビを通じてみました。

自宅をなくし、そして仕事をなくし、
さらには、家族まで奪われてしまった人たちが大勢いる……

そんな人たちに比べれば、私に降りかかった苦難などは、
比べるまでもないほど「小さな出来事」にすぎないことを知りました。

被災地で厳しい生活を強いられている人たち、
マスメディアではほとんど報道されませんが、
被災者には、温かい食事を提供しながら、
自らは、冷たい缶詰食で、救援活動をしている自衛隊の人たち、
そして、命の危険を顧みず、懸命に作業し続けている原発関連の作業者の人たち…

そういう状況を見ていたら、日本は復活できるという確信を持ちました。

we can make a difference!

私たちは変わることができる!



そう思った瞬間から、幸運な出来事も起こり始めました。

しかも、その一つは、「大問題」を解決する中から生まれてきたものです。

私の新会社の将来にとって、かけがえのない人が、
「大問題」を解決する過程で、登場してきてくれたのです。

「大問題」は、一時的な「出来事」にすぎませんが、
かけがえのない人というのは、これからずっと続く「宝物」です。

ある人は、「神は、越えられない試練を与えない」と言っていました。

やはり、そうなのだと思いました。

東日本が苦しんでいる今、
我々、西日本に住んでいるものが、
日本復興のために、今まで以上に、頑張っていかねばなりません。

日本復興に役立つビジネスにするために、
海外在住のパートナーと、計画を練っています。



 今年に入ってから、一度も記事を書いていないと思っていたら、
気づいたら、もう、月の半分が過ぎているのですね(笑)。

 今月は、新会社の立ち上げから、
来月オープンする、グルーポン系で韓国ナンバー1のサイトをベースにした
超強力版のサイト、「ドリポン」の準備関連を中心に、
毎日のスケジュールがとんでもないことになっています。

 その上、明日(1/16)から1/20までと、1/27~1/29は
韓国で打ち合わせ・商談がありますので、
どんどんスケジュールが埋まっていきます(笑)。

 しかし、そんな中でも、初めてお会いしたり、スカイプでお話しするのは楽しく、
毎日、どなたかとはお話ししています。

 そんな中で、今日もまた、ある人との電話の中で、
その人が考えていたことと、私が以前から少し考えていたことが重なり、
新たな「ビジネスネタ」が生まれました。

 これは、来月オープンする「ドリポン」から派生した新ビジネスですが、
日本初(ひょっとしたら、世界でも?)というようなビジネスです。

 実現可能性は大きいのですが、実際にプロジェクトが動き出せば、
これもまた、とんでもないことになりそうです。

 明日、韓国に行く飛行機の中で、きちんとしたビジネス計画を作ろうと思います。

 また、楽しくなってきました。

 遅くなりましたが、本年もよろしくお願い申し上げます(笑)。

 今年1年を振り返って、何人か、独立起業を希望していたり、
勤め先がなくなったなどで、
新たなビジネスを探したいという人からの相談を受けました。


 しかし、残念ながら、私の印象では、
会った人のほとんどは、独立起業できないと思いました。

 独立起業を夢想することは誰にでもできますが、
実際に行動を起こすとなると、
リスクのある世界に飛び込んでいく勇気と決断力が求められます。

 ところが、会った人の多くは、
「リスクがなく、初期投資も不要で、
確実に成功するビジネスはありませんか?」
というような希望条件を上げる人でした。

 私は、そんなおいしいビジネスがあるなら、
誰でも手を出すので、ライバルだらけになり、
「おいしいビジネス」になるはずはないと言うのですが…

 私の元には、多少のリスクや初期投資がある程度必要だけど、
本気で取り組めば、ライバルがほとんどいないところで
長期的に利益を上げることができる可能性が大きいという
ビジネスがたくさん舞い込みます。

 だから、相談を受けた時には、
「とっておきの情報」として、
貴重な情報をシェアするのですが、
ほとんどの人は、話し半分にしか聞こうとしません。

 一方で、すでにビジネスで大成功している人たちからは、
貪欲に、情報を収集しようと、問い合わせなどが入ってくるのです。

 これは、日本だけでなく、
海外のパートナーにも言えます。

 昨日、朝日新聞(ネット)の特集で、

「失職、生きる力も消えた 「孤族の国」男たち」
http://www.asahi.com/national/update/1227/TKY201012270408.html

という記事がありました。

 論調から言えば、「世の中が悪い」「政治が悪い」
という感じがするのですが、
資本主義国である日本では、働く自由がある一方で、
基本的には、自分の身は自分で守るしかないという基本ルールを
もっと強調すべきだと思います。

 はっきり言って、発展途上国には、
「ひきこもり」は、ほとんど皆無なのです。

 なぜなら、発展途上国では、
自分の食い扶持は自分で稼がないと生きていけないからです。

 日本社会の「甘えの構造」は、
高度経済成長時期には許されたことですが、
現在の状況では、許されないと考えるべきだと思います。

 来年も、「自分の未来は自分自身で切り開いていこう」
という気持ちを持っている人と、
さまざまなビジネスに取り組んでいきたいと思います。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101229-00000008-mai-bus_all

によれば、

「米電子書籍標準化団体「国際電子出版フォーラム(IDPF)」の
電子書籍の閲覧方式「EPUB(イーパブ)」が来年5月、
日本語に正式対応することが28日、分かった。
米アップルの「iPad」が採用するなど
事実上の世界標準となっているが、
日本語などの縦書きを想定しておらず、
国内では普及していなかった。
日本語対応したイーパブを国内の出版社や
電子書籍端末のメーカーが採用すれば、
開発にかかる時間や費用を大幅に抑えられ、
電子書籍のさらなる普及に道を開くことになる。」

とのことです。


 以前から、E-book関連のビジネスでは、
いつ導入されるのかが、話題になっていましたが、
ようやく決まったようです。

 来年5月からということですので、
本格的な動きは、来年後半になると思いますが、
この動きで、電子出版界や情報ビジネス業界も、
大きな影響を受けますね。

 今後、どういう展開になっていくのか、
対応策を含めて、検討が必要になってきますね。
 一昨日、私自身は名古屋に日帰り出張していたのですが、
帰宅した時、非常に悲しい気持ちになりました。

 というのも、わずか4日前までは、元気に飛び回っていた子猫
(ハナちゃん、メス6か月ほど)が急死してしまったからです。

 3日ほど前から、元気がなくなり、いつもは大食いなのに、
ほとんど餌も食べず、嘔吐していたりしたので、
家内が獣医さんに、急患として診てもらいに行き、
とりあえず、様子見していたところでした。

 元々は、家内が運転する車に突進してきた野良猫でしたが、
ちょっと前までは、元気モリモリで、
ちょっとダイエットが必要なほど、
丸丸と太っていたのですが……。


 びっくりするくらい、あっけなく亡くなってしまったようです。
小さな亡骸は、我が家の庭にそっと埋めてやる予定です。