MGS4のプレイ動画が凄い。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm697120

振動機能付きのコントローラも出るっぽい。
http://www.gamespark.jp/modules/news/index.php?p=2828

PS3購入決定。

なんていう流れが、個人ブログ、掲示板やらなんやらで数々見受けられるようになったりして、実際に本体も売れちゃったりして、wiiの性能の限界を感じたソフトメーカーが戻ってきて、次々と大物ナンバリングタイトルを発表しちゃったりして、おまけにブルーレイが普及して、プレイヤーとしてのコストパフォーマンスの高さも再評価されたりして、そんなスパイラルが巻き起こって、2年後ぐらいに気付けばPS3の完全勝利、になったりしたら良いよね、SCE。


でも、本当に最近明るいニュースが多いな。PS3関連。
あの物理演算シミュレーションのゲームも面白そう。
あれなんかは、本当に日本の暇人な職人の技が光りそうで密かに期待してる。
まずは単位1ゲット。

過去問と殆ど同じ問題だったので楽勝。

一時期は、奨学金を取ってやろうなんて燃えていた時期もあったが
連休中、毎日集まって勉強をするため、卓を囲んでいる同じ科の人々を
目にしてから途端にやる気がなくなった。
何をそんなに必死になって勉強してるんだ、と言いたい人っていうのが
経験上、クラスに一人はいたもんだけど、
今はクラスの4割近くがそれに該当するものだから恐ろしい。

そんな経緯で、今は単位がとれればそれでOKな方針。
よって今日は上々な結果と言える。終了10分前に正しい解法に気付き、
迷った挙句、結局部分点狙いでそのままにしたり、と多少の問題があったけど、
単位は取れてる、はず。

明日は3教科もテストがあり、その内2教科がかなり難しい。
前半戦、というか今回のテスト最大の山場である。
当然、徹夜を覚悟しなければならない。

しかしまあ、何というかタイミングよく、頼んでいたルービックキューブが届いた。
とりあえずこれを6面揃えてから勉強を開始しようと思う。


ルービックキューブ (6面完成攻略書付)

¥1,494
Amazon.co.jp

試験前の図書館というのは、広く知れ渡ってしまった抜け道のように無意味だと思う。
バンドスコア STRAIGHTENER/TITLE

¥2,940
Amazon.co.jp


注文から2週間。やっと届いた。


バイトの人から借りたストラトもどきに、指を切りつつも弦を張りなおし
半音下げ用ギターの完成。

これまた、サクラ楽器から今日届いたBEHRINGERのヘッドフォンに変えると
驚く程、音が良くなった。次はアンプか。


vo&gだけあって、難易度的にはそう難しくはなさそう。
このスコアの曲をすべてコピー出来たらSGの購入を真剣に考えてもいいかな。

とりあえず、killer tune、 tender あたりから手をつける予定。

killer tuneのバッキングは驚く程簡単。



しかしながら、テナーの魅力は、実はベースパートじゃないかという気がしてきた、今日この頃。
Gibson SG ’61 Reissueが欲しい。
値段は18万弱。買えない値段じゃない。
問題は値段じゃなく、豚に何たら猫に何たらなこの状況。恐ろしく時期尚早。
人間は内面が重要、というのは誠に殊勝な考えだと思う。立派々々。

とは言いつつも僕にはこれができないようだ。
教室の後ろに座り、奇抜なファッションをし、携帯を弄るような人を見ると
あの人は、自堕落で無計画で努力もしない思慮の浅い人間だな、と随分失礼な
決め付けをしてしまう。本当に悪い癖だ。しかも、自分で作り上げたストーリーで
まだ一度も交流したことのない人に敵意を持ってしまうのだから損な生き方だ。

そんなだから、たまたま最後尾の席に座り、近くにいた、いかにもな集団が勉強会の
話なんかをしているのを聞くと、非常にショックを受け、少しの罪悪感を覚えたりもする。

しかしまあ、周りを見回すとクラスの誰もが勉強に勤しんでいるようで、ああ腐っても
大学の工学部なんだなと思ったりもする。
この環境を周りから良い刺激を受けられて歓迎、と考えない所が、まさしく僕という人間。
自堕落な集団の中で少しの努力を持って頭一つ抜き出る、というのが理想系。
GIGS4月号に載っていたストレイテナー「rock steady」の簡単アレンジ版を
練習中。簡単アレンジというだけあって簡単。コードストロークを繰り返すだけ。
ブラッシングが混ざるとリズムがぶれるのが課題。
てか、テナーも半音下げか。邪魔くさい。
山田悠介「リアル鬼ごっこ」に対するamazonのレビューが秀逸という噂を聞き
早速覗いてみた。



山田 悠介
リアル鬼ごっこ



・・・・・・・・・・。
これは、確かに面白い。当然ながら酷評ばかりだけど、逆に読みたくなってくる。
見事に販売促進の一助になってるような気もする。

前になんたらゲームという本を読んだけど確かに酷かった。
山田悠介作品とケータイ小説は現代文学の双璧を為す存在です。
そんな現代は死んでもお断りだけど。

テストの日程が発表されたら勉強を始めよう。
そんなことを言っていたら、今日、日程が発表されてた。おいおい。もう少し後でも・・・。

知らぬ間に月日は過ぎ、7月。2年になって高度になった学問の
奥深さに充実感を得る、なんてことはもちろんなく、ただただ五里霧中。
授業には遅刻こそするけどしっかり出ているが、授業にでたからと言って
理解が深まるわけでもない。
ああ、やっぱり僕はこの教科がわからないんだ、と再確認する。おーやっぱり、と。

2年で全単位取るのはほとんど無理、だとか、カンニングがデフォ、とか
とんでもない噂を聞いたりもした。

とにかく、要領よくやるしかない。カンニングは出来る自信がないしなあ。
取れる教科をしっかりと取ってくしかない。


取れる教科といえば、教養科目がその筆頭で、文学もその一つ。
文学はレポートを提出すれば単位が取れる、と思う。
そのレポートも文学作品の比喩表現を引用し、その効果を述べるというようなもの
だから割と楽な部類。ただ3例で1200字以上稼ぐってのが多少厳しいかな。
色々な種類の必要なので、それぞれ違う作家の作品から拝借することにした。
初めに伊坂幸太郎の砂漠を読み返してみたが、あまり参考にならなかった。
伊坂作品には比喩が少ない。それでも久しぶりに読んだ砂漠はやはり面白かった。
仕掛けを知ってから読み返すといろいろな伏線やらなにやらが、一度目よりはっきりと
見えてきて、改めて構成の緻密さに唸らされる。それにしても楽しそうな大学生活だ。
そんなに不遇な大学生活を送っているわけではないけど、やはり羨ましく思う。


とりあえず、次は森博嗣「ナバテア」と村上春樹「レキシントンの幽霊」から探してみようと思う。
舞城「みんな元気」も読みたいところだけどこれも比喩は期待できそうにない。