と、とある東京で事業をやられている方がおっしゃってました。
私も、納得しています。
別に、街づくりだけでなく、
B級グルメしかり、ゆるきゃら、etc
共通していることは、
「ムーブメント」を起こせているか?
ということ。
よく、町おこしや地方の活性化の時に、
「このブームにのって、地域を活性化させよう」とか
「この流れを失わないように、今こそ頑張ろう!」とか
いう人いますが、
きっと私とは仲良くなれないと思います。
町おこしや地方の活性化は、
その仕事を担っている人に与えられるフィーは、ブームです。
その仕事自体がブームだから。
そんなことのためにずっとお金は払えません。
基本的に、町はいろいろな資産をもともと持っています。
各地方も一緒。もともとあるんです。
使い方が下手だったり、そもそも資産に気づいていなかったり。
その火付け役に「町おこし、ゆるきゃら」なんてものがある。
そもそもの根源に気づいていない人がムーブメントを作り出しても、
一過性で終わるだけ。
だから、町おこしはマーケティング。接点作るのが仕事。
ムーブメント起こすのが仕事。
本来の魅力や資源は、もともと持ってる。
ダメなのはやり方、街じゃない。
私と出会う、行政関連の方、町おこしの方、それわかって話してくださいね。
あんたたちの給料のために、私たちがいるわけではないんです。
皆さんも私たちもより良い未来の地元のために居ます。
大義を理解して、今のこと実践しましょう。
※個人の名前は出さないようにしています。私のせいでその人たちに迷惑かけたくないので。