一緒に暮らしてきた
ペットは
ペットというよりは
家族という表現がぴったりくる
馴染みあって
幸せな時間を重ねて
いつの間にか
いるのが
当たり前で
とても大切な存在
困った部分も
かわいくない部分も
全部 全部 まとめて
その子の 愛しさとして 感じられる
だから
その子がいなくなって
私達の
幸せの一部が なくなって
心のバランスをくずしてしまうことは
誰にでも 起こりうること
なのだと思います
好きなだけ
落ち込んで
泣いて
元気がない
何かやる気も出ない
ぼんやりした
時間を過ごしていい
いつまでも
未練たらしく
ああ あの子が 生きていたら…
って
思っていていいと思います
悲しい 寂しいという気持ち
喪失感を感じることは
大切だからこそ
その子がいなくなったときは
自分を責めてしまうこともある
もっと できることが あったんじゃないか
もっと 早く気づいていたら
もっと いいフードを食べさせていたら…
けれど
私たちが あの子達を
ダメなところも
素敵なところも
まるっとまとめて
世界一で かけがえがないと
感じながら
愛してきたように
あの子達も
私達のことを
まるっと 受け入れて
愛しててくれてるのだと思う
あの子達も
私達の 家族で 居たかったし
私達と暮らしたかったのだと思う
他の家には
恵まれていても
行きたくも ないし
完璧じゃない(完璧な方も居ると思います)
私達のそばに居ることが
あの子達の
一番の願いで
幸せだったとおもいます
後悔して
申し訳ないと感じる時間よりも
一緒にいた
幸せな 瞬間を 反芻する時間を
過ごして行きたい
いっぱい いっぱい
数えきれない
幸せそうな
あの子達の様子を
思い出してあげてほしい
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191203/01/dreamer-s/2d/90/j/o1080060714658762125.jpg?caw=800)
逝ってしまった
あの子は
あなたと居られて
幸せだったよ
いろんなこと
まるっと まとめて
あなたと
一緒に居たかったんだよ
あなたは
あれでよかったんだよ
あなたなりに
よく頑張ってた…
自分を責めるより
一緒に過ごした
幸せな時間を
たくさん たくさん 思い出してね
あなたは
ペットにとって
世界一の家族で
一緒に居たい人で
幸せにしてくれた人で
今は
お別れしたけれど
ちゃんと そばにいるよ
ずっと 心の中にいるよ
天国で
また 会える日まで
好きなだけ
胸の中に 抱いて生きていく
大切なものを
なくした方へ
【あなたの悲しみにそっと寄り添う時間】
開催します