レディ ガイ
という映画を見た
WOWOWで
殺し屋のフランク（男）は
制裁のために
さらわれて
無理やり 性転換手術をされ
すべすべの乙女になってしまう✨
乙女になってからの
フランクも
めちゃくちゃ 男前で
なになに？
この俳優さん
男が女をやってるの？
女が男をやってるの？
これは誰？と思って
調べてみたら
ミシェル・ロドリゲスという
女優さんだった
ハスキーな声で
自分のことを 俺と呼び
筋肉質な体が
素敵だった
アクション女優さんなんだね✨
映画のなかで
フランクには
好きな女の子がいたんだけど
女同士になってしまう
体が 変わってしまっても
心は 男のまま
彼女が大切♥️
好きな女を 守る♥️
彼女は
そのフランクの葛藤を
受け止める
そこも良かったな
歩き方とか
座りかたとかが
男のままになるように演じていて
男らしさ
女らしさ
というものは
しつけとか 常識のなかで
生まれた後に
作られるものなのだと
思った
昔 私は
髪を短く刈り上げられていて
よく男の子に間違えられていた
自分のことを
私と言えず
「ボク」と呼んでいた
（私と言えるようになったのは
18才から( *´艸｀)）
話をすると
男みたいな声だと言われて
悲しかった
女の子なんだから
足をしっかりと閉じて
座りなさいと言われていた
長い髪は似合わないから
伸ばすんじゃないと言われていた
そういうことを
恥ずかしいこと
ダメなことと感じていたけれど
どうでもいいね
自分が気に入ってたら
素敵だと思えれば
それが楽なら
それが 自分らしさ
男とか 女とか
２つでは
分けられない
分ける必要もない
自分らしさは
変わってもいい
いつも 移り変わってくのが
自分らしさ
どんな
自分らしさでも
自分らしいのが
一番いい
自分が 自分でいるかぎり
私達は 世界一
私達は かけがえがない
だって 世界に
自分は
一人しかいないんだから
誰かみたいになろうとしたり
形にはまる
必要はない
人を撃つシーンがたくさん出てくる
アクション映画だった
復讐のために
性転換してしまうという
発想が面白かった
ストーリーがどうこうより
ミシェル・ロドリゲスの
魅力をアピールするための映画
だった気がします
男前な
ミシェル・ロドリゲス見てね✨↓↓
12/24福岡*12/28大阪*1/8東京
のぞみんって 何者？ と思ったら
