このシリーズでは、松原靖樹さんの理論を超簡単にまとめてアップしています。
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【エッセンス139】脳内変換のデメリット
脳内変換をすると、どんな弊害があるのか。
当然ですが、現実を正しく捉えられなくなります。
Aという物事がBにすり替わってしまうということは、
全くの別物になりますよね。
けれど自分は変換している意識がないので、
「なんだかいつもうまくいかない」というような、
理由のわからないモヤモヤとした思いがあるかもしれません。
AをB捉えてしまう、その傾向は個人個人で異なります。
もし無意識のうちに「世界は敵ばかりだ」という思い込みがあれば、
周囲の物事をどんどんそちらへ脳内変換する。
そしてその思考を元に判断し選択するので、
どんどん現実と乖離した方向へ進んでいくことになります。
そしてAがBになってしまうので、
当たり前ですが相手との会話はうまく進んでいきません。
もしくは、うまく進んでいると思っているのは自分だけだったりします。
会話がうまくできない相手と、良い人間関係が築けるかというと、もちろんNOですよね。
デメリットとか書きましたけど、もちろんメリットはありません・・・
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