このシリーズでは、松原靖樹さんの理論を超簡単にまとめてアップしています。
楽に読んでくださいませ。
シリーズのバックナンバーはこちら
【エッセンス138】脳内変換とは?
まずは脳内変換とは、からスタートしますね。
脳内変換とは、何かを見たり聞いたりインプットした時に、
「自分の理解や経験に照らし合わせてインプットしよう…」としてしまうことです。
ある人からAという話を聞く。
その時に「理解しよう!」として、一生懸命聞く。
つまり脳内で自分がわかる言葉に翻訳する。
翻訳した結果、Aという物事はA’という物事に変換される。
さらに自分なりに考えて、
「なるほど!つまりBということですね!」と、
いつの間にかAはBに変換されてインプットされてしまう。
これが脳内変換です。
経験や理解という名の思い込み、そして勝手な翻訳がセットになっています。
この逆が、「そのまま聞く」ということ。
相手が言っていることを、そのまま聞く。
Aという物事を、Aという姿のままインプットする。
これが「ちゃんと聞ける」ということです。
この脳内変換をしてしまうとどうなるか?
明日書きます!
<セミナー情報>
セミナーはオンラインでの開催リクエストも受け付けています。
その他オンラインでの実施可能メニューはこちらです。
30分プチ強み発掘 /基礎をおさえて 無理なく15万ビジネスコンサル
もっと学びたい人へ:
阿部夢子のメニュー