このシリーズでは、松原靖樹さんの理論を超簡単にまとめてアップしています。
楽に読んでくださいませ。
シリーズのバックナンバーはこちら
【エッセンス109】人格ベースの自己向上
今までは人格ベースの人間関係を見てきました。
今日は、人格ベースの自己向上について。
強みの能動系は「努力」。
強みは使い方を正しく理解することや、理解しようと努力することが必要です。
そして受動系は「忍耐」。
強みは正しい場面で使うことが重要で、どこでどんな風に使うかには忍耐が求められます。
そんな風に努力と忍耐を踏まえて強みを使える人は、人格が高いと言えます。
人格特性の能動系は「許し」です。
間違いも失敗も許す。
単に「大丈夫だよ」というだけではなくて、心から受け入れる。
そして受動系は「厳しさ」です。
優しいから厳しい。その人が自分らしく生きていないことを許さない。
これらも対角線上の関係にあります。
「厳しさ」を発揮しようとすれば必然的に自分を磨く「努力」が必要になります。
「許し」が強い人は、「忍耐」強い。忍耐強くないと許せないですよね。
人格ベースで自分を向上させようとするのなら、これらの個性を知り、伸ばすことが重要になります。
<セミナー情報>
【6/23-25】ぱんださん セッション&お茶会
セミナーはオンラインでの開催リクエストも受け付けています。
その他オンラインでの実施可能メニューはこちらです。
30分プチ強み発掘 /基礎をおさえて 無理なく15万ビジネスコンサル
もっと学びたい人へ:
阿部夢子のメニュー