このシリーズでは、松原靖樹さんの理論を超簡単にまとめてアップしています。
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【エッセンス98】一次二次逆次の関係性
最後まで書いた記事が・・・
フリーズして、消えた・・・泣
ここまでで３種のマトリックスの全てを説明したことになります。
「この一次は出来ているな」「この二次あるかも」「この逆次、自覚があるな」
いろんな感想を持ったと思います。
では、このマトリックス全てを知って、これからどうするか。
■全ての一次をやっていく
人間は最初、真ん中の本来美からスタートします。
その後上下左右どちらに進むかは、その人の個性によります。
本来美から初めて、上下左右、自分が向く方向へ進む。
その後四隅もやる。
そんな風にマトリックスを全て埋めていくことが重要。
一次マトリックスを進めて行くうちに、
「やっているつもりだけど、なんだかうまくいかない」
「やっているけど、違和感を感じる」
などがあった場合、裏側の二逆を見てみます。
■表側の一次をやる
裏側の二逆を見て「あ、やっちゃってるな」と思った時。
すでに自分の二逆に自覚がある時。
その時は、その二逆の表側の一次をやる。
「二逆の解除」自体にコミットしすぎると、どんどん意識がそっち方向へ向いていきます。
結果、もっとはまってしまうことが想定される。
なので表側の一次をやることで、結果的に二逆が気にならないようする。
結果的に解除される。
例えば「自分って花粉症なんだ！」と自覚すると、
どんどん花粉情報をとって、心も思考も体もそっちへ向かっていきませんか？
二逆の自覚もそれと同じようなことが起こるので、
解除にコミットするのではなく、表の一次をやる。
マイナスの解除はただゼロになるだけで、プラスにはならないですからね。
そんな風に一次二次逆次のマトリックスを使うといいですよー！
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