これを書いていて
ふとこの後のことを
書き忘れていたことに気づきました…
（2023.6.のおはなし）
樹木医さんをはじめとする
複数の専門の方に見ていただいた結果、
この木たちは「最後の一踏ん張り」状態で。
木の皮もめくれてしまっていて、
下にも上にも木が危ないことを教える
キノコがいっぱい生えていて。
倒木の恐れが高いって言われたんだよ。
だから、切り倒すことになってね。
というのを直前の土曜清掃で聞いて。
伐採は6/8。
…って、数日後だよー‼︎
こんなに大きな木がなくなっちゃうんだ…。
そっかー…
危ないんだ。。。
鎮守の森市とかで
人がたくさん通るし
早い方がいいんだよね。
ちょっとお別れしたくなって、
結局3日通い詰めて木の周りをブラブラ。
この3本が伐採された
2023年6月8日…。
私は仕事で行けなくて。
そうしたら、現場を見守っていた方から
写真がいただけました
まずは全ての木に感謝と供養の
樹木清祓（じゅもくきよはらい）。
クレーン車にもお祓い…
ちなみに、樹木伐採については
湊川神社のコチラの記事が
分かりやすいです‼︎
その後、3本の木は
安全に執り行われたそうです。
17時くらいまでかかったと聞きました。
この日、18時に南広場に用事があって
（…いや、指定されたとは言え
さすがに真っ暗でちょっとなかなかだったけど
）
木の前を通ったら
雨に打たれていました。
終わった後に降りだした雨は、
この木たちが降らせたのかもって。
もしかしたら清めたかったのかな。
もしかしたら…って思うと
少し寂しかったんだよね。。
境内の木々は、
結構似たような雰囲気の木も多くて。
それこそ、
あのムクロジは大丈夫なのかな？
あの芽が最後の一踏ん張りじゃ
ないことを願って…
「ここの木々は慢性的な水不足」
とも昨年言われていた気がする…。
木たちにとって、よりよい環境に
してあげたいなぁ…
昨日の朝…
いたいた‼︎おはよー…
昨日は後ろ姿も撮ってみました。
ほんと、あの穴が♡に見えたのは
奇跡かもと思ったほどでした。、
