今日は朝から本会議が開かれ議案に対する質疑が行われました。私は、15分の持ち時間をいただき登壇しました。今回は、一般会計予算の中で、防災通信ネットワークの構築と消防救急無線のデジタル化について質疑しました。
防災通信ネットワークに関しては、平成17年までに、約62億円かけて地上系の行政無線が整備されています。今回は、衛星系の次世代可搬型地球局を約2億円かけて15消防本部に整備する予算が計上されており、平成23年度以降に約30億円かけて衛星系の固定型の行政無線を整備すれば、いざという時の本県の防災通信ネットワークは完成するとのことでした。
消防救急無線のデジタル化の対応は、平成28年5月末までに行わなければならず、多額の費用がかかります。本日の答弁で、県内15消防本部ごとに対応すると約120億円かかるが、県内一本化して対応すると約100億円との試算が出たため、市町と協議しながら県内一本化ですすめるといった方向が示されました。
現在の15消防本部体制を将来的には1消防本部体制にしたいという消防の広域化の議論と絡んで、今後丁寧な議論が求められます。これらの費用は多大でありますが、県民の安全安心のためしっかり対応していかなければいけません。
私の議案の質疑は、インターネットで動画配信していますので、ぜひお時間あります時にご覧ください。(15分です)
http://www.pref.mie.jp/GIKAI/contents/2960/player_bb1.htm
その後、全員協議会が開かれ、新県立博物館の県民アンケートの報告書がまとまりましたので報告を受けました。これは、本当に県民の理解が得られているのか議会から求めたアンケートが実施されたものです。
e-モニターに登録いただいている方1,502名の内、994名から回答があり賛成519件、反対85件、その他76件、未記入314件で、回答者の76%の方が賛成しているとのことでした。
報告書の詳細はまだ読んでいませんが、賛成の76%の内、大半は、新県立博物館への期待、要望、提案といった内容であると感じます。また今回のアンケートでは、建設自体は賛成するが、今の時期でなくもう少し経済情勢が好転してからにしてはといった多くの声に対する答えにはならない内容です。
しかしながら、県民の生の声を聞き取り、また、同時に、小学校11校の665名の児童からも新県立博物館への期待度を計るアンケートをされ、生の声を聞き取っていただいたことは評価しなければいけないと考えますし、尊重しなければいけないと考えます。
私が、四日市で座談会等で聞き取っている感じとは違いますが、県内全体の民意が本日発表された通りであるならば、一定の方向性が出たといえます。まずはあらためて本日いただいた県民アンケートの回答をしっかり読んでみます。
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