が、風が強くて、ロープウェイが止まってる!
大涌谷の引率入場を予約しているのならば、と、宿の送迎車を例外枠で大涌谷まで伸ばしてくれました。
しかし、大涌谷へ向かう車の列がすごい。。。。
ここからは歩いた方が早いですってことで、車を降りて、徒歩開始。
登る人も降りる人もそこそこいて、ちょっとしたハイキング気分。
1時間くらい歩いたかな?
登りだし、ちょっと体力必要です。
そして、大涌谷からのガスが流れてくるので、呼吸器疾患が敏感な人はちょっと辛いかな。
到着してwow!ワイルドー!
風も強めだけど、どうかな〜って思って、引率の受付に行くと、「天候が悪いため中止です」とのこと。残念。。。
帰り道の助言も窓口で仰ぐと、バスはあるけど、渋滞などに巻き込まれ時間は当てにならないし、混雑がすごいので、「早雲山駅なら歩いた方が早くて確実です」とのこと。
箱根ジオミュージアムに入りました。(入場百円だったかな?30分ー1時間で鑑賞)
火山の仕組みや温泉の仕組みや大涌谷の歴史を知れて、かなり興味深かったです。
説明とともに、模型も分かりやすい。
黒卵の作り方も教えてもらえる。
展望台からワイルドな景色を見て感動して。
そこから、黒卵を買いに行きました。
バスをチェックしつつも、渋滞と混雑がすごそうなので、教えてもらった通り徒歩で早雲山へ向かいました。
景色も興味深いし、walkingってなかなかしないし、友人と一緒だし、他にも歩いている他国籍な人々もいるし。楽しかったです。
友人とサバイバル感を味わえるのも私好み。
1時間くらいで到着した早雲山駅からケーブルカーに乗り、強羅駅まで降りました。
友人が箱根寄木細工とかどこかで見れないかな?買えないかな?というわけで、ちょっと土産物店をのぞいてみたり。
宮之下あたりのお店に行ってみよう!ってことになり、箱根登山鉄道で10分くらい降りました。
熊野神社をお参りし、もうちょっと歩いて、嶹写真館でチャップリンとかジョンレノンとかここで撮影したのね〜ってショーウィンドウを見て、wow!
その先に、素敵なお店発見。「山田屋」
全てが美しく、ワクワクするお店。
友人は寄木細工を中心に何点か購入。
私は寄木細工のお箸とお箸入れをゲット。
強羅駅へ登山鉄道で戻り、宿の車の送迎で、宿へ戻りました。
露天風呂と懐石料理と日本酒と最高のおしゃべりで夜はふけて行きました。最高!