2Cにまた出ました:65.313%(1位)、61.875%(7位) | 女医の国際精神保健

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(2023年11月振り返り記事)

 

内方姿勢が保てない

馬の前進気勢が保てない

収縮がかけられない・保てない

というのが続いており、2Cから上に上がれておりません。。。

 

ペアを組んでる牝馬ちゃんは、試合当日はバレリーナになってくれるのですが、クラブでの練習が進んでいません。

移行がうまく寄り添えない、バランスが保てない、拍車が入るなどの瞬間に止まってしまいます。

ここを乗り越え、姿勢と収縮が一定になれば、2Cへ行けますね。

 

そんな中、2023年最後の外の試合に出場しました。

頭の片隅では、「もうちょっと練習を頑張って、3Aに出れるようになるまで外の試合はお休みでいいかも?」と思いつつ。

でも、結果としては、出場して良かったです。

やはり試合には出ないと分からないことがたくさんありますし、全ては経験だなと思うからです。

 

牝馬ちゃんと1日を過ごすのも楽しかったです。

クラブの他の方々と協力しながら応援しながら過ごす1日も楽しい買ったし。

前日お手伝いに行き、何人かでランチしました。

私の友人がそれほど遠くない場所でレストラン経営しているが分ったので。

美味♡

 

試合後、なぜか点数票を紛失したため、本記事を書くのが遅くなりました。

そうなると、点数票を見つけて、点数や評価は手元にあるものの、自分のいろんな記憶があやふやです。。。

やっぱりちゃんとすぐに記載しないとな。。。

 

1日目も2日目もC地点とE地点に審判がいました。

どちらの日もCの方が3%結果がいいですね。

いつもその傾向にあり、EとかBとかに審判が居られると緊張が増しますが、横からは図形がずれがちなのかしら?

 

1日目( C 66.875%, E 63.750 平均 65.313%)

総評:

ー 丁寧で良い

ー 内方姿勢をしっかり取れるともっと良い

ー 地点を意識しよう

7.5が付いたのは、尋常駆足で斜めに手前を替えして尋常速足へ移行のところで「丁寧で良い」とのコメント付き。

5.5が付いたのは、速足で斜めに手前を替えして歩幅を伸ばすところで「つまづく、スムーズに」とのコメント付き。

 

2日目( C 63.125%, E 60.625  平均 61.875%)

総評:

ー リズム一定で良い

ー 図形をもっと正確にすると点が伸びます

ー 伸びやかな演技で良い

ー もっとメリハリが欲しい

7.0が付いたのは、中央線に速足で入り停止・不動・敬礼のC審判。でも、同じ箇所をE審判は5.5をつけて「真直性良い」「3秒が短い」とのコメント。

5.0が付いたのは、2回目のシンプルチェンジで「速足多い」とのコメント。

 

1日目の方が円滑に回れた気分で、2日目の方が馬との交渉が多かったです。

2日目は「他のコンビに負けないように頑張らないと」ってことを頭がよぎったり、駆足が淀んでお祈りしながら発進しました。

両日とも馬がつまづく場面があり、これは今まで無かったことなので動揺しました。

駆足とかシンプルチェンジとか思い当たる節のある減点でしたが、停止が3秒足りずで5.5は衝撃的でした。。。

 

周囲の反応は、1日目はサラッと「綺麗ですね」って感じで、2日目は「すごい良かった!」と絶賛していただけ、でも自分的には交渉して回った感じだったので、結果がついてくればペアの実力が上がったってことかな?結果がついてこなければ馬の反抗だったかな?と考えていました。

 

良きライバルとして戦ってくれる人馬のペアがいまして、応援を受けたり、挑戦状を受けたりで、楽しいです。

ドンと構えたペアですが、ふとした折に、すごい作戦を練っていたり目標を立ててコツコツ積み上げていたりを教えてくれたことがあ離ました。

ますますライバルとして光栄だわ!と思ってしまいました。

 

他にもいろんなことがよぎりながら二日間を過ごしたと思うのですが、あまり思い出せず。。。。記録は早めにちゃんとつけておかないとなって思いました。

人参のオヤツとポカリをいつも馬たちのために持参するんですが、今回は持って行きすぎたかな?

皆もちょっと多めに持ってきたのが被った感じもあり。

 

万年A3, 2Cもなーって思っていますが、円滑に回れれば65%とか69%とか出せるようになったのは、成長しているんじゃないかと思います。

でも、クラス上がりたい!

牝馬ちゃんに根気強く付き合ってもらって3Aを一緒に踊ってもらえるように頑張ります。