サラソタ(フロリダ)へ行きました1:移動 | 女医の国際精神保健

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(10月の振り返り記事です)

その1は主に移動に関して。

 

お友達によれば、Sarasota空港もあるし、タンパ空港も車で1.5時間で便数がもっと多いよとのこと。

私と友人は今回NY-Sarasotaは、Jet Blueを使いました。(約3時間、往復約230ドル)

Jet Blueは往復どちらもJFK発着でした。

Jet Blueがタイムセールをしていたのは良いタイミングでした。

10月はちょっとハイシーズンから外れて、ちょっとハリケーンの可能性もある季節とのことでしたが、乗ってみると行きも帰りも満席でした。

 

私は初めてJet Blueという会社を聞きましたが、友人曰くなかなか好評なNYベースの会社のよう。

機内の広告では、もうすぐアムステルダム行きともう1都市どこか欧州とNYを繋ぎますって言っていたので、順調にビジネス拡大中なのかな?

 

Jet Blueは、システムや機内を含め、必要なものが必要に設定されている、今時のスマートな航空会社って感じでした。

三時間の飛行では、飲み物とスナックをもらえるのですが、そのスナックが大きかったり、なんなら二つくれるのは米国って感じかしら。

映画とか番組とかのエンターテーメントも充実していて、米国人って本当にこういうに好きなんだなあって感じ。

機内でも販売してくれますが、自分のイヤフォン持って行くとより快適。

私のイヤフォンは機内でポートにさせたけど、友人のはさせなかったので、半分こして、映画見ました。(Blackberryって携帯会社の栄枯盛衰の映画など)

 

JFKへ向かう朝は地下鉄が何か工事していて、思わず待たされ、知らない駅でバスに乗り換えさせられ、そしたらバスが意外と空港近くまでビューッと行ってくれ、結果的には良かったのかもしれないけど、AirTrainは朝だから一駅ずつの停車時間がすごい長く、などなど。

一人だったらちょっとたどり着けなかったかも、、、、車内案内も駅名とか良くわからないし、音割れているし、、、地元の友人がいてくれて本当よかったわって思ったり。

 

JFK着いてからは色々順調で、良かった良かったと思っていたら、滑走路で、「雨が降り出し、気象が急に変更になったので、離陸許可が降りません」「許可が降りても、前には25機の飛行機がいます」とのことで、飛行機に乗ったものの滑走路脇で一時間くらい待ち。

25機なんていうから、窓から見回したら、大小様々な飛行機が。

プライベートジェットとかも多いのかもな。

 

サラソタ空港は小さいので、着陸も円滑で、飛行場から出るのもあっという間。

帰りも、手続きとかあっさりだったな。

サラソタ空港は白人を中心にお上品な人々が使っている感じでした。

ビジネスっぽい人もいたり、家族旅行(別荘?)の人もいたり。

 

サラソタ空港で帰りに雑誌でも買おうかなって見回したら、「銃」の専門誌みたいのが2種類ありました。

そして、馬の雑誌はなかった。。。

ロンドンでも空港に馬の雑誌がなくて寂しかった。

前ならいくつかおいてあったのにね。

 

そして、水を売店で買った私ですが、会計の定員さんに「兵隊を支援しませんか?」みたいなことを聞かれ、募金箱を案内されました。

この設定とこの口調はまるで「募金しないと冷酷な人」という展開。

Noって私は答えましたがちょっと勇気がいる感じ、、、

その後、建築の雑誌を買って戻ってきた友人も「募金言われた」って言って、友人は圧に負けてコインを入れたらしい。笑

 

行きは、飛行機が遅れたのもあって、Lyftで友人宅へ移動。

帰りは友人の車で送ってもらいました。

サラソタに公共交通機関とかなさそうだった。。。

 

ちなみに友人の車はLincoln Navigator。

重厚な感じで、気分は大統領かラッパーかって感じ。

この重厚カーが、滞在中色々連れて行ってくれました。

 

 

友人ちゃんと旦那さんとワンちゃん宅にお泊まりの4日間。

ワクワク。