馬の愛情表現 | 女医の国際精神保健

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以前、馬場馬術のパートナー組んでいた馬(クラブの馬で、試合に出る時は彼で、というだけで、自分の馬ではなかったですが)が、私の顔を見ると舌を出し、「掴んで、持っててほしー」って感じでやってくるのがずっと不思議でした。

ちょっと手が離れようとすると、「ちゃんと持っていて!」って感じで、噛むようなそぶり。

可愛いから舌を持っていましたが、噛むそぶりは時々本当に噛まれて痛い。

馬が喋ってくれれば、その心を聞けるのにってずっと思っていました。

 

そんな中、先日、下記の動画を見ました。

https://fb.watch/iKFnTZSXty/

 

https://www.facebook.com/watch/?v=2250374705166197&ref=sharing

 

 

おお!

舌の出し方、噛んで請求、同じ行動です!

二人の馬でやり合っているのを見ると、友情・愛情表現なのですね。

噛むのも含めて、愛情表現。

嬉しいことですね。

まあ、相手は一馬力なので、どんなに愛情表現でも噛まれると痛いので、私はそーっと身を引きます。

 

今のパートナーちゃんもきっと愛情表現をしてくれているのですが、前者ほどは分かりやすくなく。

結構人見知りというか警戒心強いというかな彼女が、手入れ中に居眠りしているのは安心しているよの愛情表現かもしれません。

おやつかも!って思った時のとびきりな顔(笑顔?)はメチャクチャ可愛いです。