1月21日にしていたこと | 女医の国際精神保健

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精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
他にも、旅行、馬術、音楽、写真などについて記載しています。

1月21日にしていたこと。

 

2009年はまだブログを記載しておりませんでしたが、直近では冒険家で投資家の本を読んで刺激を受けておりました。

このブログを通じて私が行いたいのもこの本のようなことかもしれません。

 

 

2010年は、小学生の時に過ごしたスウェーデンのルンドを再訪し、大学院の同級生と隣町マルモを散策。

私の「人」としての基本の一部はスウェーデンが育んでくれました。

2012年が最後の訪問ですが、次の機会はいつかしら?

 

2011年は、精神疾患と身体疾患の合併について考えていました。

この問題は今も続いていると思うし、医師・看護師の精神疾患への理解および病棟の構造や医療制度によるところが大きいと思います。

日本の本課題に対して問いかけるべく一つ申請中ですが、それが通れば働きかけることができるかな。

 

2012年は、本の書評を記載しておりました。

とっても流行った本なので、読んだ人も多いかもしれませんが、自分に正確な知識がないと振り廻せれてしまいます。

 

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2013年は、ゲイツ氏の公平への強い想いに聞き入っていました。

とても共感いたします。

「その時の私の意識になかったのは、世界には同じように生活や教育の機会を与えられていない人たちの存在です」
「それらは市場に任せておいたら解決しない問題なのです。政府や国際組織が必要な部分です」

「世界や他人に興味のある人でいてください」
「何か問題解決できるエキスパートになってください」

「世界の知能は何に使われるべきでしょうか?」

「from those whom to much is given, much is expected」

 

2014年は、André Kertészさんの写真に夢中でした。

とんと撮らなくなってしまった写真。。。なんでだろう。。。

観るのも減ってしまった気がする。。

 

2015年は、Paso Finoという馬術競技に度肝を抜かれていました。

馬術には相変わらず夢中です。自分の馬欲しいよなあ〜。

 

2016年は、ロンドンでのお買い物について書いていました。

年に1回か2回行く買い物ですが、買い物回数が減ってから「選択の目」と「決断力」が落ちました。。

旅先で誰かと一緒に行くのがいいかな。一期一会感で踏ん切りがつく!

 

2017年は、集中力の低下を感じております。

ネットとかFBとかで細切れのセンセーショナルな情報を求めてしまうのかな?

じっくり腰を据えてってのができなくなって、散漫な私。

どうにかしないと。

 

2018年は何をして何を感じているかな?