ロンドンの馬のクリスマスパーティーOlympiaを観に行きました1 | 女医の国際精神保健

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こちら↓が叶いました☆
http://ameblo.jp/drcityangel/entry-11660387495.html

1日目は馬場馬術。
ワールドカップの一部です。
イマイチFEIの仕組みが分からないのですが、FEI界隈の試合の結果が合算されて、最後に決勝なのかな??
ワールドカップ馬場馬術の決勝は2014年4月にリヨンで開催とのこと。

試合会場の横にはずらっとお店がブースを出していて、実用品から芸術品まで、馬術道具から食べ物までいろいろ売っています。
高級路線もありますが、実用的な馬具は安価だったりもします。
皆、結構買ってる。



月曜日の昼間から馬場馬術の試合を観たい人々は結構スジガネ入り系です。
関係者っぽい雰囲気を出す人々が、航空券を片手に、もう片手で得点表を着けていたりします。
いろんな言葉が飛び交うのを見ると、欧州中から観戦に来ていますね。

イギリス、オランダ、フィンランド、フランス、ベルギー、オーストラリアなどから出場があります。
全部で20数名の演技で、休みも入れて4時間くらいの試合です。

オリンピアの一番すごいのは、会場が狭いので、競技者がすぐそこにいること。
馬と乗り手の迫力がビシビシ伝わってきて、座りや脚や手綱の使い方などもよく見えます。
これは、勉強になるなー










ここぞとばかりに、写真撮影を頑張りました。
しかし、私のカメラでは、なかなか撮影に限界がありました。。。
暗い、遠い、動く。。。
シャッター速度やアパチャーやISOやをいろいろ考えながら撮影しすぎて、その夜の夢にも出てきました。。。

選手の得点は60%前半から80%でした。
審判の祭典基準を本当に少ししか分からない私。
勉強したいな。

どの選手も迫力満点でしたが、やっぱり二大スターはEdward GalさんとCharlotte Du Jardinさんです。
搭乗したときのオーラが違う。
演技しながら笑顔。

5組の審判が採点をして得点が決まります。
つまり、審判の「印象」というのも大事です。
そんな訳で、入場の際にはこんな↓感じで、審判の前を決めの動きで通過して、印象向上に勤めます。
写真上Edward Galさんと下Charlotte Du Jardinさんです。




文句なしのこの二人の演技。
夢みたい!

全体の結果は こちら
すげー 



表彰式とウィニングラン。
このウィニングランを私は一生に一度でいいからやってみたい!

1位の賞金は500万円くらいだったかな?

上位15名が翌日の試合にも出ることができます。
こちらも観戦予定。
楽しみ☆