森山大道さんの写真がすごい | 女医の国際精神保健

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精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
他にも、旅行、馬術、音楽、写真などについて記載しています。

私が一番好きな写真家はMartin Parrさんです。
http://ameblo.jp/drcityangel/entry-11657089887.html

彼のブログを読んでいて登場した「Daido Moriyama」。
http://www.martinparr.com/2011/photographic-cliches/

Daidoさんを検索してみると「森山大道さん」
http://www.moriyamadaido.com/

白黒のインパクト大な写真がかっこういい!
大胆。
エロい。
人間っぽい。
一気にファンになり、インタビューも検索。





あー、この街への感覚、すごい共感。
街のごちゃごちゃ感っていいよね。
人のエネルギーとか欲望が溢れてて。





わー、こうやって撮影するのね。
コンパクトカメラでさくさくっと撮って行く感じ。いい!
Martin Parrさんは、もっと被写体と立ち位置が近い感じで、真似したいけど真似できない感じだったけど、森山さんの被写体との距離感は真似できるかも。
そして、このさりげない、むしろ、さりげなすぎるコンパクトカメラ。
これで、あのパワフルな写真が撮れるのね!
着想とか構図とか、私も工夫する。
白黒にする加工も学ぼう!





ロンドンのテートモダンでの写真展の様子。
撮影時より、展示の時の方が人に近寄る感じなのかな?
お客さんがそれぞれ好きな写真を選んで各自の写真集を作る形式。
「写真集をみれば、人物に実際に会わなくても、人となりが分かるよ」
いつか写真展に私も行きたい!