いよいよ これ
が決行◎
欧州内の移動はもっぱらeasyjet航空を使っている私。
今回はジュネーブーミュンヘンの直行便はルフトハンザ関連航空となりました。
往復約290ドル(約24000円)で、片道60分の旅でした。
宿は、AIRBnBで予約☆
飛行機の窓から見える畑の分け方が、心なしかキチンとしてる。
(ドイツの一般的nイメージを意識しすぎか。。。)
飛行機の乗客は皆背が高いのに、シートの造りは一緒なのねえ、と思っていたら、電車のシートの広々していること!
ミュンヘンの友人と待ち合わせ。
駅前には木の実☆
北の欧州なんだわあと感じました。
友人とも無事に会えました。
いろいろ事前情報ありがとう!
ランチへゴー!
ドイツっぽいだわね~
宿へ行き、ロンドンから合流の友人を待ちます。
飛行機の遅延によりいろいろ大変そうでした。
しかも、風邪もひいちゃったみたいで。。。
穏便に楽しみましょう!
街へゴー。
建物が威厳があるわ~。
最近、ライオンの銅造は私のお気に入り◎
オクトーバーフェストがゆえ、街の4割くらいの人が民族衣装を着ています。
購入する友人にお共してお店へ行きました。
色とりどり、素材もいろいろ。
面白いね。
かわいいハイジ的なのもあれば、ヘビメタなゴシックなノリのものもあります。
地元の人から観光客までいろんな女子達があれやこれや試着していました。
試着室でいろいろ眺めるのも楽しい☆
友人分が無事に決まったところで、別のジャンルのものもウィンドーショッピング。
Ludwig Beck
が、私たちのツボにハマったデパートでした◎
ドイツビールやドイツワインで乾杯しながら、晩ご飯◎
翌日の予定などをいろいろ相談しながら、夜が更けていきました。
おはよう!
ロンドンからの友人が、発熱!
辛そう。。。
飲水、解熱剤などを駆使しながら、どうにか準備して、出発。
テントはかなり混むけれど、朝10時頃に行けば大丈夫だろうって訳で、そんな時間に向かいました。
無事にテントに入り、ワクワクとビールを注文。
ジョッキはだいたい1リットルくらいみたい。10ユーロくらい。
でかプリュッツルは4ユーロだったかな?
塩焼きの魚が美味で、すげー勢いで皆で食べました◎
お隣は家族連れ。
ピクニック感覚なほのぼのとした感じですが、ジョッキと哺乳瓶が並んでいるのはドイツならではかしらん?
テントの雰囲気もメニューもいろいろ違うみたい。
楽団がいるのがあったり、馬がいるのがあったり。
ドイツ各地からも来るけど、イタリア人も相当多いみたい。
イギリス人の声もたくさん聞いたな。
テントの外は移動遊園地などのお祭り気分全開!
ビール懈の馬車のパレードもあります。
馬がでっかい!!
おっとりカワイイんだけど、踏まれた大変だろうなあ。
しかも、おっとりしすぎで馬自身が踏んでいることを気づいてくれないかも??
どの乗り物に乗るかいろいろ相談の結果、観覧車で意見が一致!
こちらが観覧車からの景色。
すごい人手ですねえ。
欧州でこんな人ごみに会うのは珍しい。
ロンドンの友人はプラハへ電車に向かうとのことで、駅でお見送り~
6時間くらいの旅だそうです。
熱があるけど、大丈夫かねえ。
気をつけて。
また、近いうちに!
ミュンヘンの友人と私はラーメン屋さんへゴー。
この時
以来のラーメン☆
安心するね~、こういうの。
それにしても、いろいろ準備などありがとうね!
感謝してます。おかげで、短時間にも関わらず大満喫◎
っして、ミュンヘンの友人が今度はジュネーブに来てくれるかも!?
またね~とお別れを告げて、空港へ。
街中から電車で合計1時間くらいかな?
空港の免税店のHugo Bossも民族衣装を販売しておりました。
また、お仕事だわと考えながら搭乗口へいくと、どこかで見た顔が。
WHOで仕事するドイツ人君。
なんでも、フランクフルトの友人の結婚式へ行ったら直行便がなくなってしまい、振り返られてミュンヘン経由とのこと。
「オクトーバーフェスト行ったの?おお。どうだった?飲んだ?」
と聞かれながら、ふと目線をずらせば、これまたWHOのアメリカ人のインターンが。
彼女は私と同様オクトーバフェスト帰り。
と、思っていると、ドイツ人君の友人のILOのドイツ人が通りかかり、なんか輪が段々大きくなっていきます。
彼は、彼女と週末を過ごすためにハノーバーへ行き、予定通りの乗り換えとのこと。
「ちゃんとジョッキ(約1リットル)飲み干したよ」
と私がドイツ人君達に伝えると、
「何杯?え!!1杯しか飲まなかったの?」
確かに、周囲は3、4杯いってましたねえ。
東アジア人なので、堪忍してくれ~
そんなノリでか、飛行機で隣になったスイス人の男性とも仲良くなりました。
歴史の先生をずっとしていて、ここ数年グラフィックの会社を起こしたとのこと。
パワフル。
密度濃い週末でした。
みなさま、ありがとうございました。