ピラミッドとディナーと | 女医の国際精神保健

女医の国際精神保健

精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
他にも、旅行、馬術、音楽、写真などについて記載しています。

朝は、日本人の集まりで出会った日本の美容師さんに髪の毛を切ってもらいました。
カイロ在住日本人は全員彼女に切ってもらってるみたい。
お上手でした~。
ありがとうございます。
自宅に来てもらって切ってもらえるなんて、お姫様みたい☆

sound and light を観に行こう」
そうです。
エジプトといえば、ピラミッドです。


精神科女医のロンドン大学大学院進学


おー見えて参りました。
大きい!
20年前もビックリしたけれど、今回ももう一回ビックリ!
本当に人間が作ったものなのかなあ?

車内の外人を見るや、いろいろ案内人が寄って来る感じは変わってない~



精神科女医のロンドン大学大学院進学

一日3回か4回か別々の言葉でやってるようです。
75ポンドだったかな?
夕方とか夜なら砂漠も涼しいしね。

遠くにらくだが歩いているのが見えます。
吉村作治先生の研究テントも見えます。
実はピラミッドには避雷針が立ってるのも見えます。
本物のピラミッドです!

精神科女医のロンドン大学大学院進学
いよいよ始まりました。
ライトやレーザーを駆使して、エジプトの歴史やピラミッドの歴史を教えてくれます。
分かってないことが多いのだなあ、その辺りが皆の好奇心を駆り立てるのだなあって、つくづく実感。
この黄金比。すごいなあー。
レーザーで分度器みたいにピラミッドを測ってくれた時はちょっと力抜けちゃったけれど。

自然もすごいけれど、人間もすごいぞ、と噛み締めてピラミッドを後にしました。

20年前に来た時は、両親と2回続けてきたような?
一回目はラクダにのって、二回目は馬にのって砂漠を行きました。
そんで、夕暮れの砂漠を馬屋のお兄ちゃんと競馬したの。
あれも凄い経験だったなあ。
あのお兄ちゃんも今頃おじちゃんかな?


精神科女医のロンドン大学大学院進学

違う地区に移動して晩ご飯。
ここは雰囲気満点でした。
屋外の中庭みたいなところで、ブドウの棚の下で食べられるの。


精神科女医のロンドン大学大学院進学

ペーストとかひき肉とか香辛料とか煮込みとか。
美味☆

私達が行った頃は外国人(おそらく在住)が多かったけれど、帰る頃にはエジプト人が続々と食べに来てました。
エジプト人の夜は遅いのねえ。