歓送迎会とクラブと | 女医の国際精神保健

女医の国際精神保健

精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
他にも、旅行、馬術、音楽、写真などについて記載しています。

「歓送迎会を韓国料理屋さんでやるから行こう」


精神科女医のロンドン大学大学院進学

カイロ在住の日本人がいろいろ。
仕事のつながりだったり、学校のつながりだったり、ゴルフつながりだったり、皆なかよし~。
そして、韓国料理も本当に美味しかった。
で、その中で一番感動したのがメロン。


精神科女医のロンドン大学大学院進学

旬のためあまりに美味しくて料理屋さんで出たのをおそらく他人分も食べ、翌日さらに買い、たんまり食べました。
マンゴーもオレンジも美味しいし。
この濃厚な甘さが素晴らしい☆


精神科女医のロンドン大学大学院進学

LSHTMの同級生に紹介してもらった友人君に連れられカイロのクラブへ。
さすが、ナイル川に浮くクルーザの中にクラブがあります。
Imperial。
150ポンド(約3000円)で入場料兼ほぼ飲み放題。
(といっても、アルコール飲まない人々も多いです。宗教上)

友人君の職場の同僚や高校や大学の同級生やらも一緒で総勢10名くらいで入場☆
お洒落な空間にヒップホップがガンガン流れます。
「ハウスが良かったのに」って言っていた子達もその内ノリノリ。
流れる曲に少々ジェネレーションギャップを感じながらも、一緒に踊ります!

ノンアルコールも私は歓迎。
何しろ、私自身がクラブでは水片手にダンスフロアでエアロビ状態☆

服装は意外と皆さん露出。
ムスリムの教えも夜は関係ないのかな?

ドイツに移民して休暇でカイロに戻ってるって子もいたり、これからオランダに移民するって子もいたり、なんだか世界は複雑です。
カイロの皆にとってロンドンは夢の土地のようです。
(どの土地も理想と現実があるわけですが、夢は壊さないために、そーっとしておきましょう)
日本はハイテクのお金持ちの国ってイメージの様子。
最近は寿司も流行ってるらしいです。

話したり、踊ったり、大騒ぎして、気付けば明け方3時過ぎ。
店が閉店になったので、外にでると、
「もう一軒行こう!」
うーん、皆若いなあ。
私達はエネルギー切れで帰宅☆