ブルーモスクやら | 女医の国際精神保健

女医の国際精神保健

精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
他にも、旅行、馬術、音楽、写真などについて記載しています。

「運転手さんに御願いして大丈夫だからね」
と、友人に念押しを受けたので、ありがたく今日は運転手さんに少々御願いしよう。

例によってヒナタボッコ☆のあとは、イスラーム地区へ。

精神科女医のロンドン大学大学院進学


大使館関係者なナンバープレートで、私は特別気分で街を移動です。
そんで運転手さんにいろいろ聞かれました。
日本のこと、日本の女性のこと。
そんでもって、運転手さんの子供の写真も見せてもらったりして。
目も髪の毛もくりくりの女の子!

街中でおろしてもらって、ここから歩きます~
ふと思えばiPodの人とかいませんね。
そんな物で外界と自分を遮断したら、あっという間に自動車にひかれちゃうでしょうね。。。


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イスタンブールでも行ったブルーモスク☆
と思ったら修復中。
工事現場の中を少々覗かせてもらいました。


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シーシャを吸ってるおじさん達は本当にいたるところにいますね。
タバコを吸う人も本当に多いです。
この国の肺癌を筆頭とした公衆衛生がとても心配です。
そういえばLSHTMのエジプト人同級生も排気ガスなどによる公害の人体への影響を懸念して公衆衛生を専攻したって言っていたなあ。
納得。


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庶民の商店街を通ってみました。
たくましいです。



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芸術博物館へ来ましたが、改築中とのことで入れず。。。
うーん、暑いよ~
どこか屋内に入りたいよ~


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お!
ここも観光ができる施設みたいです。
というか、屋内で涼みたい~
しかし、ライフルをもった警備さんがいっぱい。
怖いなあ~、でも、暑いし~。
勇気をもって警備さんの一人と通行人の一人にそれぞれ
「中入れますか?」
と聞いてみるものの、アラビア語で何か教えてくれて、何かを指差してくれるけれど、分からず。。。
諦めて、歩き続けることにしました。

ところどころ店に立ち寄ったりしながら、sadat駅のあたりまで。
お茶したいけれど、観光客扱い受けるのも少々着かれちゃうなあ。
そうだ!
というわけで、ナイル川沿いのホテルのどこかに入ることにしました。


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Ritz Carlton発見。
もとはヒルトンだったのかな?
しかし、改修中。。。
カイロは改修の季節なのでしょうか???

で、もう少し歩いて、バスターミナルを抜けて、お祈りしている集団の横を通って、ラムゼズヒルトンへ。


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ものすごい羊!って味がしました。
美味☆
そして、ヒルトングループ的なスタンダード化された内装や応対がなんだか安心感。
と、思いきゃ、ホテルマンが館内でタバコ吸ってる!
うーむむ。

で、電車に乗って帰宅。
電車に乗ると街の流行りものとか分かって楽しいですね。
イスラム教の女子達の髪の巻物も実にいろんなデザインがあります。
薄手の異なる2色の布を巻いてる子がいたり、キラキラの布を巻いてる子がいたり。
目以外全部隠してる女性が眼鏡やサングラスをかけてると、なんだか摩訶不思議な出で立ちでございます。

夜は、友人の運転手さんに拾ってもらって、日本パーティに参加☆


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お!
こんな素敵なものを筆頭に日本食のオンパレード。
本当にパレードだよ~。
寿司も美味しいし、沢庵も美味しいし。
すごいすごい。

歓送迎会なので、いろんなカイロ在住の日本人がいます。
大使館、外務省、メディア、商社。
本当に世の中にはいろんな仕事がありますね。
そして、皆さん、正に世界を舞台に仕事をする人々。
輝いています☆