明日10月1日からついに麻雀プロリーグ戦・Mリーグが開幕します。

Mリーグについては「こちら」の記事をご参照ください。

 

AbemaTV「麻雀チャンネル」での生放送予定(10月1週目分)

10月1日18:30 ドリブンズ×フェニックス×パイレーツ×雷電

10月2日19:00 ドリブンズ×風林火山×麻雀格闘倶楽部×ABEMAS

10月4日19:00 風林火山×麻雀格闘倶楽部×ABMEMAS×パイレーツ

10月5日19:00 ドリブンズ×麻雀格闘倶楽部×雷電×パイレーツ

 

10月6日15:00 RTDリーグSEMIFINAL3日目←Mリーグとは関係のない個人用の予定です。

 

俺の贔屓は麻雀格闘倶楽部です。

こんだけ毎晩麻雀対局を見るとなると、ピグでの出現率がかなり下がりそう。。

御用のある方は記事にレスをつけていただくかミーミーしてください。

 

 

 

東京の真夜中の空は明るい。地上から飛び出した光の粒子が夜の帳の周囲を賑やかに飛び回っている。星々は居場所を無くして別の空へと飛び立ってしまったようだ。

 

輝く光があれば、飛び立ってゆく光もある。それは何も真夜中の空に限った話ではない。自然界でも人工的な世界でも、そういった現象はそこかしこに見受けられる。

 

ピグの世界で俺が所属するコミュニティ、帝光麻雀部でもそういった現象は起こる。新しい部員が加入し麻雀を楽しむ一方で、かつて一緒に麻雀を楽しんでいた雀友が静かにその姿を消してゆく。俺も歴が長い方になってきたから、本人を介さずともいなくなった理由が耳に入ってきたりもするし、事情は様々あれ人がいなくなる場合というのは個人か部のどちら側かに何らかの不満が生じたからという場合が多い。

 

人間関係というものは難しい。心理学的に言えば、人には相性の良い相手というものが2割存在する一方で、どうにも相性の悪い相手も同様に2割存在する。致命的に相性が悪いという場合もあるが、そうでなければ相性の悪さを改善させるということは可能だ。可能だが、そうした場合にはこれまで相性の悪くなかった相手の中から新たに相性の悪い相手が創生されてしまう。人間の脳というものは、時々理解し難いほどに厄介だ。馬鹿馬鹿しいから、俺は相性の悪そうな相手には無理に絡まないことが多い。別に、改善を試みながらやっていくのだって良いだろう。まとめる立場の人間ならばそうしたスタンスも必要かもしれない。但し、ただ噛み付くだけなのは愚かだ。

 

人と人との相性に加え、麻雀というゲームの性質がその難しさに更に拍車をかけている。麻雀は他の知的ボードゲームに比べ、圧倒的に運の比重が大きい。めちゃくちゃに頭を使うスゴロクのようなものだ。運の悪さは不満に直結しやすい。しかも、麻雀は個々の打ち筋がその人の思想を色濃く反映する。その打ち筋を見て、なんでそんな牌が出るんだなんて感じることは日常茶飯事だ。

 

麻雀を打つ人の思想は、大きく分けると2種類に分別されると思う。麻雀をコミュニケーションツールとして楽しむために打っている人と、勝負の極みを求めて打っている人だ。ここが違うと関係性に問題が生じやすい。麻雀を楽しく打ちたいだけの人が打ち筋について細かく指摘されれば嫌気が差すし、勝負の極みを求めている人は他人の一打一打を重く見がちだ。同じような思想の人同士でさえ、雀風の違いだけで簡単に齟齬が生じてしまう。実際にそういった理由が絡んであの人とは打ちたくない、この人とは打ちたくないなんて話は掃いて捨てるほど耳にする。麻雀は実は人間関係を壊すために作られた兵器だったのかもしれないと思うくらい。

 

ちなみに、俺は帝光麻雀部内でこの人とは打ちたくないと思う人はいない。俺は勝負の極みを求めて打つ方なので他人の打牌についてあれこれ注文を覚えることはしょっちゅうだが、自分にとって理不尽だと思える打牌に対応するのも麻雀の一部だと思っているからだろうか。或いは、麻雀には興味があっても人にはあまり興味を持たないタイプなのかもしれない。良識人ぶる気が全然ないのでこれもついでに言っておくと、部外には打ちたくないなと思う人が3人いる。俺の打つ速度が遅いと文句を言った人と、オーラスに裏ドラ頼みのリーチをかけて和了った時に確定和了りするなと文句を言った人だ。俺は攻撃ならぬ口撃が大嫌いなのだ。そして他人の口撃に厳しい一方で、自分の発言に対しては寛容だ。俺が發待ちの大三元を聴牌した時に發はどこだと騒いだ人を咎めたし、同じ形で大三元を聴牌した時に特別警戒警報と発言した人も咎めた。まあこれは相手の発言が先だし唯の文句とは趣旨が違ったのだが、麻雀をワイワイ楽しく打ちたい人にとっては同じかもしれない。

 

さて、ここまで人の相性と麻雀が入り混じった場合の人間関係の難しさみたいなことについて書いてきたけれど、誤解が無いように言っておくけれど帝光麻雀部だけが特別人間関係のトラブルが生じやすいといったことは無い。活気付いているコミュニティならどこも似たようなものだ。また、部を辞めたり辞めさせられた人が悪かったという話でも、部のほうが悪かったという話でもない。その時の理由が、麻雀に対する思想の相違からきているという話でも全然無い。先でも述べたとおり、退部にまで至る理由はさすがに様々ある。

 

ただ、夜空の星のように、スゥッと消えてしまった人たちのことを時々想う。今いる部の仲間には大して関心を示さないくせに、いなくなると気になるなんて、全く俺も随分自分勝手な野郎だあね。

 

 

 

 

 

 

 

先日書いた「2500戦打ったよ」の続きです。

 

麻雀の戦績を考察する上で、500戦の試合数が必要だと書きましたが、例えばトップ率30%の真値を持つ人の場合、500戦打てば大体28~32%くらいの間の誤差に収まって来ます。これが100戦だと22~38%くらいまでバラツキが大きくなります。なので、100戦毎に戦績を考察しても運による成績変動の要素が大きすぎて、実力の変化まで考察しきれません。とはいえ、100戦どころか10戦、或いは1戦だけで麻雀の調子の良し悪しを語ったりするのもそれはそれで楽しいことですし、麻雀の醍醐味の一つですのでどんどんやってもらって構いません。但し、短いスパンで好成績だった場合にこれが自分の実力だと思いたくなりますが、いやいやそれはほとんど運なので、実力評価はなるべく長いスパンで考えるようにしましょう。

 

長いスパンで考察といってもあまりに長期だと考察にまでなかなか至りませんし、その間に実力が変動してしまうこともありますので、ぼちぼちな長さ、500~1000試合くらいで区切るのが適当かなと思います。また対戦者のレベルは可能な限り一定であることが好ましいのですが、それは難しいことなので極端にレベルの変動がなければまあいいかな、と思います。

 

さて得られた結果をどう考察するかですが、これは成績分布やその打ち手のレベルによって対処は様々ですので、一概にこうだと言えません。言えませんが、500戦くらい打って得られた成績はそれなりに実力の真値に近いものとなっていますので、それを自分の目指す成績に近づけてゆくにはどうするかを考えることになります。例えば4着が多過ぎる場合はそれを減らそうと考えるわけですが、対処法としては4着だけは取らないことを心がけてみる、防御に対する意識を高く打つ、または攻撃へのスタンスを見直してみる、等があります。

 

ところで帝光麻雀部ルールはトップ獲りルールなので、成績の中でトップ率以外はどうでもいいという考え方をたまに目にしますが、俺はそうは思いません。結果としてトップを取ることが目標ではありますが、トップを数多く取る過程として下位着にあまりならないことは重要だと思います。あくまで私論なので、俺の言っていることが正しいというような話では全くありませんが。そしてまあ、麻雀は楽しく打てればそれでOKという人にはここまでの話は全く関係のないことです。それこそが俺の未だ辿り着けない真の麻雀の楽しみ方なのかもしれません。

 

 

 

 

 

ピグ麻雀で2500戦を打ちました。所属する帝光麻雀部ルールに従っています(帝光麻雀部はトップ獲りルールです)。

 

 

【001~1000戦結果】

1位:319回(.319)
2位:297回(.297)
3位:240回(.240)
4位:144回(.144)
得点:305万点

 

【1001~2000戦結果】

1位:348回(.348)

2位:287回(.287)

3位:214回(.214)

4位:151回(.151)

得点:381万点

 

【2001~2500戦結果】

1位:179回(.358)

2位:154回(.308)

3位:108回(.216)

4位:059回(.118)

得点:215万点

 

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2500戦を打ちました。最近500戦の成績が過去2000戦の成績より明らかに上昇しています。有意差検定は行っていませんが、見るも明らかです。麻雀における成績統計は、1000戦分と500戦分では運による誤差はそれほど大きく違ってきません。麻雀の戦績考察は500戦を最低ラインと考えてよいと思います。500戦を下回れば下回ると運の影響が強くなりすぎるので、比較するだけ無駄になってゆきます。100戦単位なんてのは運の影響を考察するようなものです。それほど麻雀は運の影響が強い種目です。運の影響を平均化するという意味で真に安定感が生まれる母数は1000試合くらいからです。母数が対戦したレベルが大きく異なる場合は、別分けにしてください。俺の場合はほぼ帝光麻雀部内で、そのルールに準じて打っていますので、母数のレベル誤差はあまり生じていないと考えて問題ないと思います。帝光麻雀部はトップ獲りルールです。

 

今回の成績上昇に乗じて、戦略性だとか麻雀の構造性について記事を書こうかと思いましたがやっぱりやめます。これは完全な気分によるものです。ただ麻雀力の上昇について、成績管理は必須に近い項目だと思います。いろいろな事情で管理をされていない人もいるかと思いますが、可能な限り管理されることをお薦めします。管理をしたところで処理の仕方が分からない、という方は個人的に聞いてください。そのうち当ブログにも書くかもしれません。今日は気分で書きません。