ピグ麻雀で2500戦を打ちました。所属する帝光麻雀部ルールに従っています(帝光麻雀部はトップ獲りルールです)。
【001~1000戦結果】
1位:319回(.319)
2位:297回(.297)
3位:240回(.240)
4位:144回(.144)
得点:305万点
【1001~2000戦結果】
1位:348回(.348)
2位:287回(.287)
3位:214回(.214)
4位:151回(.151)
得点:381万点
【2001~2500戦結果】
1位:179回(.358)
2位:154回(.308)
3位:108回(.216)
4位:059回(.118)
得点:215万点
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2500戦を打ちました。最近500戦の成績が過去2000戦の成績より明らかに上昇しています。有意差検定は行っていませんが、見るも明らかです。麻雀における成績統計は、1000戦分と500戦分では運による誤差はそれほど大きく違ってきません。麻雀の戦績考察は500戦を最低ラインと考えてよいと思います。500戦を下回れば下回ると運の影響が強くなりすぎるので、比較するだけ無駄になってゆきます。100戦単位なんてのは運の影響を考察するようなものです。それほど麻雀は運の影響が強い種目です。運の影響を平均化するという意味で真に安定感が生まれる母数は1000試合くらいからです。母数が対戦したレベルが大きく異なる場合は、別分けにしてください。俺の場合はほぼ帝光麻雀部内で、そのルールに準じて打っていますので、母数のレベル誤差はあまり生じていないと考えて問題ないと思います。帝光麻雀部はトップ獲りルールです。
今回の成績上昇に乗じて、戦略性だとか麻雀の構造性について記事を書こうかと思いましたがやっぱりやめます。これは完全な気分によるものです。ただ麻雀力の上昇について、成績管理は必須に近い項目だと思います。いろいろな事情で管理をされていない人もいるかと思いますが、可能な限り管理されることをお薦めします。管理をしたところで処理の仕方が分からない、という方は個人的に聞いてください。そのうち当ブログにも書くかもしれません。今日は気分で書きません。

