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人生を主役として楽しむために! ドラマセラピー

ドラマセラピスト 中野左知子 オフィシャルブログ

こんにちは。ドラマセラピストの中野左知子です。

先週は関西でワークショップでした。

ドラマセラピストとして、
もっと演劇の癒しの力を探るために行ったポーランド。
そこで学んだことを、
講義と体験という形でご紹介してきました。

身体と声を使いながら、
頭で考えることをやめると、
私たちの通常の思考を超えた「動物的、身体的な」思考が
働きだします。
それが私たちを【今、ここ】に集中して存在させてくれるようです。
【今、ここ】に集中していると、物語(ドラマ)が
自ずから生まれていきます。
相手と関わり、自分自身と関わるために、
ドラマが生まれるのです。
このとき展開されるワークは、とっても深く、
とてもスピリチュアルです。

今回参加者の方々の意識も高く、非常にエネルギーの高い空間が
作り出されました。

$人生を主役として楽しむために! ドラマセラピー

参加者の方の感想はこちらです。
ご参加ありがとうございました!!

私がロンドン大学の演劇学生だった頃からずっと
影響を受けているグロトフスキ。
やっぱり彼の話をしていると、ものすごーく
ワクワクしてしまいます。
演劇という空間で、私は古代の智恵と結びつき、
本来の自分を見つけ出すことができるような気がします。


「自分を思い出せ。自分に帰れ。さもなければ、あなたの身体はずっと牢獄のままだ」

20世紀最大の魔術師とも言われた思想家・グルジエフは、
私たちが真実だと思い込んでいる世界は、周りの環境や社会から与えられた幻影でしかないと、説明しています。
私たちは、その幻から目を覚まさなければいけません。
本来、私たちの身体は、本当の私たちを閉じ込める牢獄なんかではなく、
私たちが真に自由になるための寺院のような場所でなければならないのです。

私は、こんなことを、自分のドラマセラピーの中で目指しています。

イギリス人の演出家ピーター・ブルックは、グロトフスキの仕事について
語りながら、こんな風に言っています。

「人間がもう一つの次元へ接近することを可能にするような、
宇宙の中での自らの機能により正しく仕えることを可能にするような手立てのうちの一つが、
パフォーマンスという芸術ではないかという気がする」


演劇が、自分を見つめるために最高のツールだということが、
いつかもっと広まりますように。。。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。


$人生を主役として楽しむために! ドラマセラピー
11月16日に、芦屋で
「心と身体をオープンにするドラマセラピー」ワークショップを 
開催します。 
ドラマセラピストになってから10年が経ち、 
「魂を癒す演劇」をもっと深めるために行ったポーランド。 
そこで私が見つけたこと、 
「ドラマセラピーを通して私が伝えたいこと」を、皆様にシェアできたら、、、と思っています。 

*同じ内容のものを、静岡と関東でも開催を検討していますので、関西にお住まいではない方も よかったらぜひお読みくださいね。
興味のある方はぜひご連絡ください!! 

 


 古代、芸術は私たちの生活と一体でした。歌が呪文であり、動作は踊りでした。 そしてその芸術を通して、人々は大いなる力と結びついていたと言われています。 その「古代の身体」や「古代の智恵」は、今も私たちの中に眠っています。  
本来「動物」だった私たちの身体は、頭で考えて動くようになるにつれ、身体が持つ智恵を忘れてしまいました。  

 「古代の身体」とつながることは、直感を磨くことや、自分の人生のミッションや生き方、本来の自分の姿について気づく助けになります。  
私は、ポーランドでのトレーニングの中で、深い気づきをもたらす身体トレーニングとドラマセラピーを結びつけました。  
「心を開く」という言葉はよく聞きますが、このトレーニングは、心を自由にするだけでなく、「身体を開き」、自由にしてくれます。
  
 このワークショップでは、頭で考えて動くことをやめ、考える身体、つまり動物的な身体を作り出し、私たちが「古代の身体」とつながることをめざします。  
すると、身体が、物語を語り始めます。この物語—ドラマは、深い気づきにつながるはずです。自分の持つ英知と表現力に、本当に驚くことでしょう。  今回は、私が学んで来たことをお話し、実際にこのトレーニングを体験していただきます。ぜひご自身の身体との対話を楽しんでください。  

☆ワークショップに参加する前に、戯曲や映画、物語など、気になる役、好きな役などのセリフを用意して来てください。  
セリフは短くてもかまいませんので、暗記して来てください。  


■日時 2013年11月16日(土)13時~17時
    (途中ティータイムもあります) 
■芦屋市内(詳しい場所はお申し込み後にご連絡いたします) 
■お申込み・お問合せ dt*sachinakano.com (*を@に変えてください)
■参加費:3500円   
■講師:中野左知子   
北米ドラマセラピー協会認定ドラマセラピスト、心理カウンセラー  
ロンドン大学演劇学部卒業、カリフォルニア統合学研究所(CIIS)にてドラマセラピーを学び、  カウンセリング心理学修士号取得。日本のドラマセラピーのパイオニアの1人。 国内の大学の他、ポーランドの大学でもドラマセラピーを教える経験を持つ。  


こんにちは。
人生のドラマは自分で作る!
ドラマセラピストの中野左知子です。

10月26日は東京でドラマセラピー研究所のワークショップでした。
今回のテーマは「遊び」。
遊ぶことで、私たちは想像力、創造性、自発性を育てることができます。
遊びと言っても、
受け身的なものではなく、
子どもの頃に夢中になったように
全身を使って能動的に他者と関わるような遊びです。

こういう遊びには、私たちの強さを引き出す力があるのです。
そう、私が大好きな言葉のように。

遊び方を知るものは、いかなる障害をも飛び越える。
歌うことと笑うことを知るものは、いかなる困難にも挫けない。
(エスキモーに残る格言)


この回では特に
「発展的変容(Dvelopmental Transformations)」と呼ばれる手法をご紹介しました。
これを説明するのは、ちょっと難しいのですが、
簡単に言うと、
自分の心に浮かび上がるイメージや気持ちなどをそのまま表現しながら、
即興的にストーリーを展開させていく、というものです。
誰かが言った何か、やった何かに対する、自分のその瞬間の自発的な反応をそのまま表現することで、
みんなでシーンを作り上げていくのです。

シーンはその場で生まれては、消え、流れていきますが、
それは心の流れにただ沿っていくような感じです。

参加者のみなさまの「遊ぶチカラ」のおかげで、
様々なシーンが展開されていき、
1時間の即興ドラマが出来上がりました。

「咄嗟にする反応」や「選びがちな行動、役割」は
自分のパターンを教えてくれるものです。
特にこの手法では、頭でゆっくり考えることができない分、
素の自分の行動パターンや、表現方法、
そして感情などがでやすいのです。


もしそこに「遊べない」要素、つまり
苦手なシーンが出て来たら、
どうやって遊べるようになるのか?を探ることもできます。
そして、苦手なシーンが遊べるようになったとき、
自分の問題や苦手なことを克服できた、という合図です。


1時間があっという間に過ぎ、気持ちのいい疲れがあったことでしょう。
これはまるで「心のジム」のようです。


そして今日27日は、
静岡で仮面を使ったドラマセラピー・ワークショップ。

それぞれ参加者の方のテーマで、仮面を作り、
その仮面と対話していくのです。
そうすると自分が作った仮面から

暖かいメッセージをもらえたり、
新しい自分の一部にできていったり。。。




素敵な仮面たち

ドラマセラピーの手法は本当に様々あります。
色々なやり方を使って、心と身体に働きかけていくのです。
仮面のワーク、ほんとに深いです。。。


☆お知らせ☆
11月はまた関西に行きます!
11月16日に、私がポーランドで学んで来たことをいっぱい
ご紹介します~。
身体を思い切り動かし、自分の心の声を出し、
心も身体もオープンに!
そんなドラマセラピーをやります!!

詳細はまたアップさせて頂きます。