大坂峠
高松~和歌山の帰り道
国道11号を通っていて
(3月25日のことですが)
大坂峠の入り口にさしかかりました
雨もあがり
時間もあったので
いっちょ登ってみっかぁ!
・・・つうことでレッツ☆クライム
なんだかんだで大阪越えは初めて
展望台までは行ったけど
なんかあの辺で仏さんが見つかったとかなんかで
一時期さわいでたっけ・・・
人気のない山道をひたすら漕ぐ
途中でおじいさんおばあさんが
歩いて下ってきて
死ぬほどビビッた・・・
展望台までは
楽とは言えずとも
なんとか登りきり
まあすぐ下りでしょう!
と思いきや
・・・あれ
下らないぞ?
むしろどんどん登ってく・・・
見くびっていた!
大坂峠
意外に大きいぞ!
やっとの思いで県境へ!
長かった
そして怖かった・・・
さらに寒いし・・・
めでたく下り坂
ごっつ寒い!
このあと峠こえたせいで
フェリーに危うく遅れかけました(/TДT)/
国道11号を通っていて
(3月25日のことですが)
大坂峠の入り口にさしかかりました
雨もあがり
時間もあったので
いっちょ登ってみっかぁ!
・・・つうことでレッツ☆クライム
なんだかんだで大阪越えは初めて
展望台までは行ったけど
なんかあの辺で仏さんが見つかったとかなんかで
一時期さわいでたっけ・・・
人気のない山道をひたすら漕ぐ
途中でおじいさんおばあさんが
歩いて下ってきて
死ぬほどビビッた・・・
展望台までは
楽とは言えずとも
なんとか登りきり
まあすぐ下りでしょう!
と思いきや
・・・あれ
下らないぞ?
むしろどんどん登ってく・・・
見くびっていた!
大坂峠
意外に大きいぞ!
やっとの思いで県境へ!
長かった
そして怖かった・・・
さらに寒いし・・・
めでたく下り坂
ごっつ寒い!
このあと峠こえたせいで
フェリーに危うく遅れかけました(/TДT)/
石鎚じいさん
石鎚山に登る途中
ほとんど山頂で
とある御老人に遭いました
「お前ら今から登るんか?若いんやから下りとか走れよ
わしに追いつけよ!」
的な叱咤激励?をもらいつつすれ違いました
いやはや
元気なじいさんや
と思いつつ
下山
時間もないので
飛ばして下り
じいさんに追いつけ追い越せで
歩きましたが
なかなか追いつかん…
やべえ
速いぜじいさん
結局
成就神社まで追いつけず
そこで鉢合わせしました
「わしは甘い飲み物なんか飲まん!お茶がいい!」
的なことを言いつつ
「よう1時から登って帰ってこれたな
わしは11時からじゃないと無理やわ」
的なことでお褒めに預かりました
当然のように
同じロープウェイ
朝に瓶ヶ森に入れなかったことを言うと
「ダイヤル式やったら番号見つけ出せばええんや!
そしたら今度からいつでも入れるわ!」
「車も〇〇を使えば鍵あけれるからなあ」
「大きい窓割るんわあかん!三角窓割ったらあとで金かからんわ」
「最近の“インテリジェント”やったら難しいけど
昔のやったら鍵開けれるで!」
的な
明らかに常軌を逸した
モラルに欠落したような発言を連発
…あんたナニモンですか!
ルパン的な!?
多種多様
波乱万丈な修羅場を
乗り越えてきたんやろうか…
車上荒らしにはご注意を…
多分
よく鍵を無くすからこそ会得したスキル
だと信じます…
ほとんど山頂で
とある御老人に遭いました
「お前ら今から登るんか?若いんやから下りとか走れよ
わしに追いつけよ!」
的な叱咤激励?をもらいつつすれ違いました
いやはや
元気なじいさんや
と思いつつ
下山
時間もないので
飛ばして下り
じいさんに追いつけ追い越せで
歩きましたが
なかなか追いつかん…
やべえ
速いぜじいさん
結局
成就神社まで追いつけず
そこで鉢合わせしました
「わしは甘い飲み物なんか飲まん!お茶がいい!」
的なことを言いつつ
「よう1時から登って帰ってこれたな
わしは11時からじゃないと無理やわ」
的なことでお褒めに預かりました
当然のように
同じロープウェイ
朝に瓶ヶ森に入れなかったことを言うと
「ダイヤル式やったら番号見つけ出せばええんや!
そしたら今度からいつでも入れるわ!」
「車も〇〇を使えば鍵あけれるからなあ」
「大きい窓割るんわあかん!三角窓割ったらあとで金かからんわ」
「最近の“インテリジェント”やったら難しいけど
昔のやったら鍵開けれるで!」
的な
明らかに常軌を逸した
モラルに欠落したような発言を連発
…あんたナニモンですか!
ルパン的な!?
多種多様
波乱万丈な修羅場を
乗り越えてきたんやろうか…
車上荒らしにはご注意を…
多分
よく鍵を無くすからこそ会得したスキル
だと信じます…
石鎚ラピットファイア
次の日
おきたらこんな感じ↓
目がさめていきなりこの景色は
なかなか見れんで
昨日
あまりにもさむくて
みんな寝不足気味・・・
おれ案外快眠
シュラフの性能のちがいだよ
明け方に怪しい車が来てたけど
気にすまい・・
Sピ君たっての希望で
封鎖ゲートを乗り越えて
しばらくハイキングすることになりました
まあ瓶ヶ森は17キロ先なので
さすがにあきらめたけど
とちゅう
氷柱がいっぱいありました
ばっちり氷点下ですわ・・・
それはもう無邪気に
氷柱をきったり投げたり
・・・大学生が・・・
雄大な自然を満喫しつつ
往復2時間ぐらいだったかな?
かえってくると
近所の寒風山や伊予富士に
登る登山客の車がどっさり
下手な観光地よりも賑わってるんちゃう?
さてさて
西条まで下り
やっとの思いで昼飯を食べたところで
(西条の人はどこでご飯食べるんだか・・)
一路石鎚へ
もう昼回ってるし
今回はちゃんと間に合うのかと
若干不安ながらも
(・・・前回、タイムアップでした)
ロープウェイ乗り場まで
往復1900円で一気に四国の屋根まで!
「この時間だとヤバイよ」
って係員のおっさんにいわれて
急いで登らねばならんことに・・・
平均登頂時間が2~3時間で
現時間は1時前
最終ロープウェイが5時
・・・なるほど
ええ登りますとも!
若いちからで!
健脚H氏を先頭に
なかば競歩の勢いで下りだしました
出発地、成就神社からは
いったん下って
隣の山を登る要領です
あれれ
結構やばいスピードちゃう?
実際
階段ゾーンにくると脚がプルプルいってます
(くそ・・・運動不足か・・・)
勢いのある奴で集団を引き
猛スピードで上ります
こんぴらさんもびっくりな
階段の山(文字通り)
まあよくもまあ
こんな山奥に階段つけたな
1時間たつと
残雪がチラホラ
終盤にはがっちり積もってる場所もありました
そして
名物の「鎖」
まあこれは
修業的なかんじで
がけに鎖が垂らしてあって
それを登れるってイベント
全部で3つ
プラス1つ
ためしに「第一の鎖」
に挑戦!
ガキのころからある程度の修羅場(?)
を駆け抜けたから
そんなにビビらないけど
これ・・・
落ちたら死ぬよね・・
ちょっとナメてました
無事に登ることができ
ついで「第二の鎖」
・・・はとばします
これはちょっと無理!
凍ってる時点で無理!
唯一果敢にも
Sピ氏が挑戦して
「死にかけた」らしい
ちなみに三つ目は素通り
とにもかくにも
無事登頂!
時間は1時間45分!
標準時間は2時間~2時間30分
を考えると
かなりの速さではないかと
ここが西日本でもっとも高い場所!
いや~感無量です
前方の山は
行く予定だった瓶ヶ森
トホホ
余談ですが
頂上で会った人は
前日まで高知~愛媛間の
「竜馬脱藩の道」を走ってきたらしいです
強い!
あまりゆっくりする間もなく
下山
下りの方が明らかに
脚にダメージが溜まってます
ヤバイ
なんとか最終便に間に合いました
途中
かなりヤバイおじいさんに
遭ったのですが
これは後談ってことで
瓶ヶ森道中
前日の大荒れが嘘のよう…
21日は快晴!
ドライブ日和ってやつ
もともと自転車で
愛媛の瓶ヶ森に登る予定でしたが
参加が4人になったので
登山オンリーになりました
石鎚山を瓶ヶ森方面から登ろうってことで
西条から新寒風山トンネルを通り
酷道な国道をくねくね行き
(この時点で薄暗い)
峠の旧寒風山トンネルの入口まで来るとほぼ真っ暗…
そこで衝撃的な事実!
・・・閉鎖
3月いっぱい道閉鎖・・・
・・・
あああああああああああああ!!
引き返すわけにもいかず
とりあえずそこでテン泊することに
高松でも1度近くまで下がるらしいから
ここって氷点下?
道が凍結したら
動けんようになるから不安ですが
なんとかなるか・・・
それはもう日が落ちてきてから
衝撃的な寒さ
こりゃ冬だな・・
ただ民家も街灯もなく
(壊れた外灯があったけど)
まさに月明かり星明りが頼り
満点の満天の星空!
メシは
テントの中でガス使って
煮込みラーメン的なものを
うまかとです!
21日は快晴!
ドライブ日和ってやつ
もともと自転車で
愛媛の瓶ヶ森に登る予定でしたが
参加が4人になったので
登山オンリーになりました
石鎚山を瓶ヶ森方面から登ろうってことで
西条から新寒風山トンネルを通り
酷道な国道をくねくね行き
(この時点で薄暗い)
峠の旧寒風山トンネルの入口まで来るとほぼ真っ暗…
そこで衝撃的な事実!
・・・閉鎖
3月いっぱい道閉鎖・・・
・・・
あああああああああああああ!!
引き返すわけにもいかず
とりあえずそこでテン泊することに
高松でも1度近くまで下がるらしいから
ここって氷点下?
道が凍結したら
動けんようになるから不安ですが
なんとかなるか・・・
それはもう日が落ちてきてから
衝撃的な寒さ
こりゃ冬だな・・
ただ民家も街灯もなく
(壊れた外灯があったけど)
まさに月明かり星明りが頼り
満点の満天の星空!
メシは
テントの中でガス使って
煮込みラーメン的なものを
うまかとです!
