青朋です
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10月4日に『来週が発表です!』なんていっておきながら、放置状態のブログです。
FACEBOOKの方は携帯電話でやっているので こまめに記事をアップしています。
繋がっていただけると幸いです。
前回のブログでは、とにかく二次試験は楽しかったことを書きました。
さてさて結果ですが、無事に合格をいただきました
チーズプロフェッショナル協会のHP発表では今回164名が合格ですって
2016年が161名、2015年が200名、2014年が121名ですから、まあまあ・・・
『70%の正答率』で合格なので、自分がどれだけ理解しているか?が問われます。
さて、今回は二次試験の内容について考察してみましょう。
と いうか、忘れないように記録しておきましょう。
問題はチーズプロフェッショナル協会のHPに公開されています。
二次試験の問題は全部で4題
二次試験の特徴として、問題1にテイスティング問題があります。
ずばり名前を問われるのではなく、特徴を問われます。
今回は4種類の出題。
A アボンダンスA.O.P.
B カマンベール・ド・ノルマンディーA.O.P.
C サン・タンドレ
D 国産カマンベール(ロングライフ)
詳しくはCPプロ協会のHPをご覧いただきたいのですが、
まずは(1)でAについてテイスティングコメントを細かく書く問題でした。
名前は答えなくてよいのですが、五感で感じたままを記載します。
次に(2)でAチーズの表皮についての問題。
これは製法にかかわる基本質問です。
知識を問われる一次試験的な問題ですね。
(3)ではB、C、Dの特徴を比較を問われました。
この問題について考察するまえに、それぞれの特徴を少し・・・。
Bはカマンベール・ド・ノルマンディーA.O.P.
このチーズは無殺菌乳を原料に伝統的な製法で作られますので、いわゆる通常接するカマンベールチーズとは異なります。
癖のある特徴的な風味を持つチーズです。
Cはちょっと高級なものが置いてあるスーパーやデパートのチーズコーナーで見かけます。

ミルクだけでなくクリームが添加されているコクのある味わいのバターのようなクリーミーなチーズです。
Dはいわゆる通常接するカマンベールチーズです。
雪印メグミルクとか明治北海道十勝とか、いつも立ち寄るスーパーにおいてあるものですね。
答えを知っていると、このように簡単に特徴をかけるようなチーズたちです。
が、試験では切れ端だけ ポン!と出されて 緊張状態でそれぞれが何かを探ります。
で実際ですが、この3種は二次対策として食べまくったので、問題なく分かりました。
ただ、問題の出され方が『違いが分かるように特徴を書け』の、ちょっと変化球的でした。
ここで危なかったのが、記号を間違えそうになったこと!
チーズの箱にある記号を良く確認せずに答案用紙に書きはじめ、途中で消して 書き直しました
(4)は製品の表示を問われる問題で一次試験ぽかったですね。これは絶対に落とせません。
(5)も脂肪分が一番多いものを問われ、その数値を記載でしたので、落とせない問題でした。
(6)はB、C、Dのうち賞味期限が最も長いものを 理由と共に記す問題。
これも絶対に落とせない問題です。
問題文章中に「チーズの特徴から推察して」とか「理由を製法に関連づけて」と書かれていたので、答えには これらを入れての記載が必須です。
問題2は過去問題でも頻繁に目にした形式。
画像お借りしました。熟成の若い山羊乳チーズを使ってチーズセミナーを開催するにあたり、
(1) 図を書いて切断線を書き込む。
(2) カットする際の留意点
(3) 合わせるワインの提案と選択理由
この問題は基本を押さえつつ、オリジナリティーを加えて書けるので好きです。
(1)(2)は必要最低限必要なポイントを忘れることなく書けば良いし、
(3)はセオリー通りなら同じ地方の白ワインでしょう。
ただ、選択するワインは 理由を明確に記載していれば 赤でもロゼでも良いらしい・・・。
問題3も過去に似たような問題を目にしています。
とても実践的な問題で、これぞ二次!って感じです。
イタリアンレストラン
に勤務していると仮定して、パルミジャーノ・レッジャーノというイタリアのチーズを3種類の形状でお客様に提供するとしたらどうするか?です。
この問題のポイントは『イタリアンレストラン』ってこと。
ついつい『形状』に意識がいってしまい、場所がイタリアンレストランってことを忘れてしまいそうになります。
私は普段 サービスの仕事をしているわけではないので、この手の問題は楽しくてしょうがないのですよ。
なりきり妄想モードMAXで解答用紙を埋め尽くしました。
『こんな風に出てきたら絶対に美味しいよね~。』ってそんな感じでした。
問題4は製造問題。
ゴーダとチェダーの製造工程を総合的に問われる問題
この問題が、一番「こう来たか~(汗)」って印象でした。
(1)は製造工程の名前
(2)はその工程を行う目的
(3)は(2)の目的が達成されるの理由
(4)は表面処理に使用される食品添加物名
(4)はおまけ問題なのかな?
(1)は単語を答えれば良いので、難易度軽
(2)は(3)の問題文の「微生物の観点から説明せよ」とヒントがあるので、それを頼りに記載。
(3)は製造工程の操作内容を考えて、微生物を絡めて苦し紛れに書きました。
採点がどのように行われるのかは知りませんが、
・とにかく何か書く
・覚えていることを総動員して書く
・0点には出来ないように書く
を実践して合格をもぎ取りました。
問題を解く順番ですが、私は後ろから解いていきました。
というのも、問題1を先にやると手が汚れるのと、ある程度 頭をつかったあとの方がチーズが美味しく味わえるからです。
開始の合図で全体にざっと目を通し、解答自由度の高い問題3、問題2をやっつけました。
問題4はざっと書き、あとで戻ることにして、テイスティングに入りました。
試験時間は全部で1時間でしたが ちょうど良かったかな?
「残りあと5分です!」の声で チーズを全部くちに放り込みました。
ごちそうさまでした
テイスティングの練習ではかなりの高確率で銘柄を当てていたのですが、答えが発表されるまでチーズAの名前が分かりませんでした。
試験を終えて帰り道、勉強仲間とチーズの銘柄を話したのですが、しっくりきません。
『アボンダンスA.O.P.』
チーズ専門店に行かなければ入手は難しく、食べる機会が少ない銘柄です。
悔しいので今度チーズ専門店に行ったら購入してもう一度 味わおうと思います。
チーズプロフェッショナルを取得したところで ひと区切りなのですが、せっかくなので私が最初に受験した『C.P.A.チーズ検定』の認定講師になるべく勉強を続けようと考えています。
でも それは まだ先のこと・・・。
二次試験を終えて帰宅したら、申し込んだことを忘れていた日本ソムリエ協会の「ワイン検定 シルバークラス」のテキストが届いていたのでした
今日はここまで~
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