ドラゴンクエスト日記 -82ページ目

013.ローレシア南のほこら---銀のカギと金のカギ  on ドラゴンクエスト II

サマルトリアの南西部は、まだ俺たちには強敵のキングコブラが多数生息しているようだ。
ぎりぎりの戦いで学ぶことも多いが、毎回そうだとさすがに効率が悪い。

今はまだ数を重ねて戦い方のコツをつかむ方が優先だろう。



そう考えた俺たちはローレシア地方へと戻り、まだ行ったことがないローレシア城の南方を散策してみることにした。



ローレシア城を南に下ると、やがて橋が見えてくる。
俺自身、まだその橋を越えたことはない。もちろんパルスもだ。
この広大な世界をくまなく旅したとき、俺たちは今よりもっと強くなれているのだろうか。
そうであると信じたい。



ローレシア城の南方にある橋を超えてさらに南下を続けると、ほどなくしてローレシア大陸の最南端に到達した。
海に突き出た半島の先端に立つと、大海を望むにさえぎる物のない水平線が広がり、途方もない世界の広さを目の当たりにできた。



しかし、ここが世界の終点ではない。
どこかで船を手に入れないと、いずれ進むべき道が途絶えてしまうだろう。



ローレシア大陸の最南端にはちいさなほこらがあった。長年の波風にさらされ古ぼけてはいるが、丁寧に手入れされており決して落ちぶれてはいない。
ローレシアを守っているのはこのほこらだという、どこか気炎めいたものすら感じられた。



ほこらの階段を降りると、このほこらの守人であるじいさんが興奮気味に俺たちを出迎えてくれた。
「おお、待っておりましたぞ! このじいは王子様にお教えすることがあります。じつはこの世界には銀のカギと金のカギの二つがあり、扉にも二つの種類が。まず銀のカギを見つけなされ。サマルトリアの西、湖の洞窟の中に隠されているという話ですじゃ」



確かにこれまでにも、カギがかかって入れない場所がいくつもあった。
そのうちの一つが湖の洞窟に隠されているらしい。サマルトリア城の西であればそれほど遠いところでもないだろうし、行ってみて損はなさそうだ。



いい情報をもらったと礼を言ってほこらを出ようとしたのだが、ローレシア城の兵士が定期連絡のために来る以外はほとんど来客もないのだろう。

あまりにもしつこくお茶を勧めてくるので、湖の洞窟へ向かうのは後回しにして少しだけ世間話に付き合うことにしたのだった。

===============今日のリュースたち=================

      LV  HP  MP   GOLD   Exp
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リュース  6   16   0    687    464
      どうのつるぎ(E)、かわのよろい(E)、やくそう×2、どくけしそう、こんぼう

パルス   4   13   0    -     147
      こんぼう(E)、かわのよろい(E)

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