ドラゴンクエスト日記 -59ページ目

036.聖なるほこら---旅の扉  on ドラゴンクエスト II

かつてリムルダールという町があった場所からさらに南に下ると、そこには山岳に囲まれた小さなほこらが一つたっていた。
足を踏み入れると、厳かな神気が階下に続く階段から湧き出してくるのがわかる。



ほこらの最下層まで降りると、そこには古めかしいが立派な祭壇が設けられており、その中央に神気を放つ兜(?)のようなものが設置されていた。
もっとよく見ようと近づこうとすると、祭壇の前に立つ司祭がこっぴどく怒鳴りつけてきて飛び上がって驚いてしまった。



「そなたらがまことロトの血を引きし者なら、その印があるはず。愚か者よ、立ち去れい!」
同じ言うにしても、もうちょっと言い方ってものがあるだろう。
いきなり怒鳴られて、驚いたシーナは涙目になってしまったじゃないか。



しかし文句を言おうにも、司祭は聞く耳を持とうともせずにそっぽを向いたままだ。
これでは一向に埒が明かないので、とにかくロトの血を引いているという印を見つけてから出直すことにした。



しかし、いったいどんなものを持ってくれば信用してもらえるのだろうか。
さっぱり検討もつかないまま立ち去ろうとしたが、階段を上りかけていると祭壇の裏側に奇妙な渦を巻いた泉が静かに波打っているのが目に留まった。

遠く離れた場所と今いる場所とを一瞬でつなぐ、旅の泉じゃないか。ローレシアの城にもあったからよく知っているぞ。


泉に近づいても司祭は怒鳴ったりしないようなので、恐る恐る泉の淵から中をのぞいてみる。

渦を巻いた水面には細波が絶え間なくたち、一体中がどうなっているのかまったく持ってわからない。
司祭に聞いてもどこに飛んでいくのかは教えてくれなかったが、どこかには飛んで行くに違いない。



俺たちは息を止め、せーのの合図でいっせいに泉に飛び込んだ!



泉とは言うものの水中に飛び込んだような感覚ではなく、なんとも言えない不思議な空間をルーラの呪文で高速移動しているような感じだ。
だがそれも一瞬で、目の前が明るくなったかと思うと俺たちは見知らぬほこらの中に立っていた。

大きな炎の祭壇が並び、なんと俺たちがやってきたもの以外に二つも旅の泉が渦を巻いている。


ほこらから外に出てみたが見渡す限り水平線の孤島で、船もないしどこにも行けそうにない。

別の旅の泉に飛び込んでみると、さらに別の旅の泉が並ぶほこらへと導かれた。しかしどの旅の泉も、その先の通路が金の扉で閉ざされていて結局どこにもいけなかった。
唯一外に出られる泉があったが、オークやバジリスクなどの強敵が次々と現れ、俺たちにのレベルではまだ歯が立たないため撤退を余儀なくされた。



とどのつまり、今はまだどこにも行くことができそうにないため、結局もとの聖なるほこらに戻って地道に冒険を再開することになった。
なかなか楽はできそうもないな。わかっちゃいるけども・・・。


===============今日のリュースたち=================

      LV  HP  MP   GOLD   Exp
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リュース  16  47   0   4081   18551
      はがねのつるぎ(E)、みかわしのふく(E)、はがねのたて(E)、まよけのすず(E)、やくそう×2、どくけしそう×3、キメラのつばさ


パルス   14  36  48    -    18234
      てつのやり(E)、みかわしのふく(E)、かぜのマント(E)、ぎんのカギ、キメラのつばさ、やくそう、いのりのゆびわ


シーナ   11   46  69    -    17271
      まどうしのつえ(E)、みかわしのふく(E)、どくけしそう

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