ドラゴンクエスト日記 -56ページ目

039.漁師町ザハン---金の鍵  on ドラゴンクエスト II

「かつてメルキドと呼ばれた町の南の海に、小さな島があるはず。まずそこに行け!」
竜王のひ孫が言っていたその場所へ向かおうとしていたが、竜王の城で見つけた世界地図に描かれていたさまざまな町や城にも興味が沸いていた。



まだ見ぬ世界があまりにも広く、そして今日はとてもいい天気だったので、俺たちは少し寄り道していくことにした。
まず最初に目をつけたのは、この広い世界の最南東に位置する小さな町。

絶海に浮かぶ孤島の住人たちは、いったいどんな暮らしをしているのだろうか。


風を受けて気持ちよく進む船の船首に立ち、遠く目を凝らしているとやがてその町が見えてきた。

歩いて回ってもほんの一時間もかからないような小さな島に、こじんまりとした漁師町ザハンはあった。
なんでも今は男の人たちが全員漁に出ているそうで、町に残っているのは海に出ている夫や恋人、父親を待つ女性と子供たちばかりだった。



そののどかともいえる印象が一変したのは、宿屋にいた男性に話を聞いたときだった。
その男性いわく、町の男たちが乗った船はモンスターに襲われ、全員がすでに海のもくずとなっているらしい。その事実を伝えに来たらしいのだが、あまりにも衝撃的すぎる内容になかなか言い出す糸口が見つけらないまま日々だけが過ぎているようだ。



もちろん通りすがりの俺たちに言えることではないだろう。
いつかその事実を町の人たちも知ることになるのだろうが、その悲しみは想像を絶するに違いない。



その悲しみを少しでも減らせるように、はやくハーゴンを・・!

かなり沈んだ気持ちのまま町の人々に話を聞いて回ったが、貴重な情報はちゃんと入手することができた。



とくにこの町に伝わる月のかけらというアイテムについて、よく知ることができた。
なんでもその月のかけらが星空を照らすと、海の水が満ちるという言い伝えがこの町にはあるらしい。

そして、この世界のどこかにサンゴで囲まれた洞窟があり、そこに入るには月のかけらがいるのだそうだ。
いったい何がその洞窟に隠されているのだろうか?



そして町の中央にある神殿。
この神殿はバリヤーで守られており、さらにその先は鉄格子で閉ざされるという厳重な作りとなっている。
今は入ることが出来ないが、一体何を守っているというのだろうか。



そうして町のはずれを歩いていると、やけに積極的な犬がやってきて俺の袖をくわえてどこかへ引っ張っていこうとする。
俺たちが不思議そうに見ていると、なにかが地面の下にでも埋まっているのか、やたらと地面を引っ掻き回している。



ホネでも隠してあるのかと犬の足元を掘り返してみたら、なんと驚いたことにそこから金色に輝くカギが出てきたじゃないか。
これは金のカギだ。これを使えば、金色のふちに彩られた扉の鍵を開くことができる。



これまでに回ってきた町や城にも、金のカギで閉ざされた扉が数多くあった。
少しでも早く先を急ぐべきだが、一度戻ってみたほうがいいかもしれないな。


===============今日のリュースたち=================

      LV  HP  MP   GOLD   Exp
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リュース  17  75   0   8907   22454
      はがねのつるぎ(E)、みかわしのふく(E)、はがねのたて(E)、まよけのすず(E)、やくそう、どくけしそう×3、キメラのつばさ、どうのつるぎ


パルス   15  58  44    -    22137
      ロトのつるぎ(E)、みかわしのふく(E)、まよけのすず(E)、キメラのつばさ、やくそう、いのりのゆびわ、てつのやり、せいすい×2、きんのカギ


シーナ   12   61  67    -    21174
      まどうしのつえ(E)、みかわしのふく(E)、まよけのすず(E)、やくそう、ぎんのカギ、せかいちず

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