ドラゴンクエスト日記 -55ページ目

040.ローレシアの城---ロトの印  on ドラゴンクエスト II

ザハンの町がある島のすぐ隣に、これまた小さな島がある。
この島には古びたほこらがひとつだけあり、その中をのぞくと中央に旅の泉が静かに波をたたえていた。

その泉を見たとき、俺はその泉の先がどこにつながっているかを思い出した。
俺は昔から何度もここに来ていることを、いまさらながら思い出したのだ。


そう。ローレシアの城の中庭にある旅の泉からたどり着く先は、まさにこのほこらだったからだ。



旅の泉を抜けると、懐かしいその場所に一瞬で帰ってきた。
久しぶりに父上に挨拶していこうかと思ったが、変な帰省心が出てきても困るのでそのまま素通りし、この城にあった金の扉を開けて回ることにした。



城の大手門から入ってすぐ右手に宝物庫があるのだが、これまでは金の扉にさえぎられ、中に何があるのかは俺もまだ見たことがなかった。
しかし俺の手には光り輝く金色のカギが握られている。



鍵穴にそっと差し込むと、音もなく鍵が滑って扉が開いた。
ふと思ったのだが、そもそもこの城の大臣たちはどうやって金の扉を開けたり閉めたりしていたのだろう?
まぁそんなことはどうでもいいことだ。



大事なのは俺の目の前に、宝箱が山のように積み上げられていることだろう。
ひとつずつ中を確認し、冒険の役に立ちそうなものだけをかっぱらう・・いや、活用させてもらうことにした。



その中で、ひときわ目立つロトの紋章がでかでかと描かれた宝箱がいやおうにも俺たちの眼を引く。
勇者ロトの末裔が城主をつとめるローレシア城にある、ロトの紋章が描かれた宝箱。
いったいどんなすごい武器や防具が眠っているのだろうか。



パルスとシーナとともにその大きなふたを持ち上げると、中には予想に反してメダル状の小さなアクセサリーだけが入っていた。
しかしその黄金に輝くメダルには、まごうことなきロトの紋章が刻まれていた。


これはロトの紋章。
勇者ロトの末裔であることを証明する、精霊ルビスから与えられた神秘のアイテムだ。

握り締めているだけで勇気がわいてくる。



まるで精霊ルビスやご先祖様が、俺たちを励ましてくれているかのようだ。

武器や防具を得るよりも大きなものを、俺たちは手に入れることができたのだった。


===============今日のリュースたち=================

      LV  HP  MP   GOLD   Exp
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リュース  17  75   0   10112   22454
      はがねのつるぎ(E)、みかわしのふく(E)、はがねのたて(E)、まよけのすず(E)、やくそう、どくけしそう×3、キメラのつばさ、どうのつるぎ


パルス   15  58  44    -    22137
      ロトのつるぎ(E)、みかわしのふく(E)、まよけのすず(E)、キメラのつばさ、やくそう、いのりのゆびわ、てつのやり、せいすい×2、きんのカギ


シーナ   12   61  67    -    21174
      まどうしのつえ(E)、みかわしのふく(E)、まよけのすず(E)、やくそう、ぎんのカギ、せかいちず、ロトのしるし

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