ドラゴンクエスト日記 -120ページ目

041.ラダトームの町---預かり所  on ドラゴンクエスト I

太陽の石を手に入れたのはいいが、もう道具袋がパンパンではじけてしまいそうだ。
これでは何か新しいアイテムを見つけたとしても、そこから持って帰ることができないだろう。



三つ目の神秘なるものが見つかるまでは、太陽の石や雨雲の杖を持っていてもぜんぜん役に立たない。とはいえ、当然売ったり捨てたりするわけにはいかないのだが、こういうときに便利なのがそう、預かり所だ。



そこに行けば、無料でお金や荷物を預かってくれるとてもサービス心旺盛な場所だ。
なんでも預かったお金を元手に土地の売買や商品の流通を行うことで、その経営を維持しているらしい。
人の預けたお金でそういうことをするのもどうかと思うが、預かり所はとても便利なサービスなので誰も文句は言っていないようだ。



それにここで預けておけば、たとえ別の町の預かり所に行っても即座に渡してくれる。
キメラの翼を応用した物品の転送装置が発明されたおかげで、僕のようにアレフガルド中を歩き回らないといけない冒険者によく利用されている。



ラダトームの町の預かり所は、宿屋の受付をそのまま突っ切った奥にある。
宿屋の受付をしているお姉さんと、とてもよく似た人が預かり所の受付もやっている。姉妹だろうか。本当によく似ているので、もしかしたら双子なのかもしれない。



受付の前まで来て、僕は道具袋を取り出した。
さて、何を預かってもらおうか。
さっき考えたとおり、雨雲の杖と太陽の石は今すぐは要らないだろう。
三つ目の神秘なるものが見つかるまでは、何の役にも立たないだろうし。



あと預けられるとすれば妖精の笛ぐらいだけど、これはどうしようか。
ちょっと邪魔だけど、次に僕が行こうとしているのは城塞都市のメルキドだ。
マイラの村で、妖精の笛を持ってメルキドの町へ行けという話を以前に聞いていたので、これは置いていくわけにはいかないな。



うーん、たいまつどうしよう。
洞窟なんかの暗闇を照らすレミーラの呪文を覚えたので、もう使わないといえば使わないんだよな。
万が一のことを思って持ってはいるんだけど、実際のところ邪魔なだけだし・・・。



よし、思い切ってこれも預けてしまおう。
要は、マジックポイントがなくなってしまう前に洞窟から出るようにすればいいのだ。
危機管理をしっかりすれば大丈夫。うん。
それよりも道具袋に余裕があるほうがいいよな、きっと。



ということで、道具袋に若干の余裕ができた。
これでまた宝箱をいろいろ漁ることができるようになったぞ。


さぁ、それじゃ遥かなるメルキドの町を目指して出発だ!


===今日のリューン===
レベル 12
HP    66
MP    62
お金   7832
経験地 4276

道具   やくそう×4、かぎ×6、りゅうのうろこ、ようせいのふえ
武器   はがねのつるぎ
鎧    はがねのよろい
盾    てつのたて
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