ドラゴンクエスト日記 -108ページ目

053.メルキドの町---みかがみの盾  on ドラゴンクエスト I

岩山と海に囲まれた辺境の地であるにもかかわらず、城壁で守られたこの町はとても規模が大きいことに驚かされた。
預かり屋もあったので、もう使うことがないだろう、妖精の笛を預けておいた。



預かり屋を出た足で町中を隅々まで散策していると、かつてご先祖様が装備していたと言うロトの鎧についての情報を入手した。



ロトの鎧は人の手から手へと渡り歩き、最終的に「ゆきのふ」という男性の手に渡っていたらしい。
そしてそのゆきのふさんは、ドムドーラの町がモンスターたちの襲撃を受けた際に、ドムドーラの町で店を開いていたというのだ。



その店は、町の東の方にあったらしい。
・・・そこにあるのだろうか?
かつてご先祖様が・・・勇者ロトが装備した、伝説のロトの鎧が。



非常にアバウトな位置しかわからないが、モンスターの巣窟となってしまった今のドムドーラの町の地図は誰も持っていないので、実際に行って確かめてみるしかないな。
危険ではあるけど、ロトの末裔としては行かないわけにはいかないだろう。



また町の神殿で、意味は良くわからないけれどもとにかく何かを探せと言われてしまった。
神殿にいたじいさんが言うには、その何かは「ラダトームの城まで、北に140 西に80を刻む場所」にあるらしい。
いったい何があるんだろうか。



でもそんな距離を一歩も間違えずに数えて歩けるとも思えないし、まいったなぁ・・・。



と思ったが、そうだそうだ。
ローラ姫からもらった王女の愛を使えば、今僕がラダトーム城からどれぐらい離れているか教えてくれるじゃないか。



ローラ姫・・・本当に助かります。
ありがとう。



よし、そうと決まれば早速旅を再開だ! と行きたいところだが、武器と防具を新調しておこうかな。
結構お金も貯まっているし、それなりの業物が買えると思うんだけどな。



町で一番の高級武器屋に行くと、そこではギラの魔法と同じ火の玉を放つことができる炎の剣と、アレフガルドで最強の盾と誉れ高いみかがみの盾が売られていた。
どちらも最高級品なので、値段もびっくりするほど高い。



・・・・・・・・・。
・・・・・・。
・・・。
どうしよう。



もちろんどちらも欲しいけど、予算的にオーバーしているのでどちらか一つだけしか買うことはできない。
攻撃力を上げて早く敵を倒すことを目指すか、守備力を上げて長く敵の攻撃を受けられることを目指すか・・・。



店頭でうんうんと唸っている間、店の親父さんは無理に押し付けてくることもなく黙って見守ってくれている。
高い買い物だから精一杯悩んでいることがわかっているのだろう。いい店だなぁ、ここは。



そして僕はみかがみの盾を選んだ。
攻撃は最大の防御というけれど、モンスターはどんどん強くなってきているし、ちょっとでも物理的な防御力を上げておきたかったのだ。



実に高い買い物だったので、お財布がいっきに軽くなってしまった。
・・・ちょっと寂しいなぁ。
早くお金をためて、炎の剣を買いにまた来よう!


===今日のリューン===
レベル 16
HP    61
MP    23
お金   3186
経験地 13909

道具   やくそう×4、かぎ×6、りゅうのうろこ、おうじょのあい
武器   はがねのつるぎ
鎧    はがねのよろい
盾    みかがみのたて
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