こんにちは。

 

Noriです。

 

 

「さあ、願いを言え」(By ドラゴンボール😁)

 

 

この写真を撮ったときの経緯はこちら^^

 

 

 

 

 

今日のパース 曇り 6−17°C

 

 

 

 

 

日本に行くとね、

 

いつも面白く思うことがあるんです。

 

 

 

 

私も両親ともに、日本滞在中の短い限られた時間の中で

 

できる限りのことをお互いにしてあげようとするのですね^^

 

 

 

 

 

 

私たちが一緒に過ごせる時間が

 

限られていることを理解しているので、

 

時間を無駄にしないように過ごそうとするのです。

 

 

 

 

 

もし私が彼らと一緒に日本で暮らしていたら、

 

共にいられる時間を

 

こんなふうに大切にはしていないかと思います。

 

 

 

 

 

でも、普段の生活でそういうふうに過ごしてることって

 

どれぐらいあるでしょうか? 

 

 

 

 

 

 

 

私もパースに戻ってきた後、

 

日本にいるときのように、

 

この一瞬一瞬できることをやろう!

 

という気持ちで臨んでいないような気がします。

 

 

 

 

「また明日が来るから、明日でもいいや」

 

思っちゃうんですよね。どうしても…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大富豪の中国人の友人

 

突然お母様を亡くされたという話を先日書きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数日前にその彼と食事をした際に、

 

彼が漏らした言葉があります。

 

 

 

 

お金で大抵のことが買えるけれども、

 

     母だけは買い戻すことができない。と。

 

 

 

 

 

 

彼はゲイなので、

 

お金が自分の鎧の役割をしてくれていたと言います。

 

 

 

 

 

 

 

そのこともあり、

 

常に「お金を稼ごう、お金を稼ごう」と

 

いつもそんな話ばかりをしていました。

 

 

 

 

 

 

でも、お母様を亡くされて、

 

本当に大事なこととは何かに気づいたみたいで、

 

 

このことが

 

彼にとってターニングポイントとなったようです。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

彼のご両親はお金にそんなに執着しておらず、

 

 

1番大事なのは家族や友人が健康で

 

    仲良く感謝して暮らせることだ

 

 

とよく おっしゃっていました。

 

 

 

 

 

 

 

彼の亡くなったお母様の最後は本当に見事で、

 

私は未だかつてあのように見事に人生を終わらせた人

 

見たことがありません。

 

 

 

 

 

彼女はコロナのために4年間中国に帰ることができず、

 

ようやく4年ぶりに中国に帰って

 

身辺整理をし、

 

すべての友人と親戚に会い

 

次の日に中国の秋節の日を迎えようとする朝に

 

突然亡くなりました。

 

 

 

 

中国では秋節に家族全員が集まるという習慣があるので、

 

お葬式にも家族を集める必要がなかったのです。

 

 

 

 

 

 

 

もし彼女がパースで亡くなっていたら

 

家族がパースに来なければならなかったでしょうし、

 

たとえ友人がいたとしても、やはり言葉の壁というのがあるので

 

彼女の旦那さんが全てを取り仕切る事は難しかったでしょう。

 

 

 

 

本当に全てを整頓して逝かれたという感じでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このことから、

 

私は限られた時間を大切に過ごすことの重要性

 

改めて感じました。

 

 

 

 

 

人生は本当に本当に短いです。

 

 

 

 

 

だからこそ、

 

その短い人生の中で

 

その一瞬一瞬を大切にして最大限に活かすことが、

 

私たちの心を豊かにし、

 

人生を充実させるのだろうなぁと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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一日1歩ずつ、今、自分にできることをやってみましょう。

 

三日つづけたら、3歩前進です。

 

たとえ4日目に落ち込むことがあって足踏みしちゃっても大丈夫。

 

次の日、また一歩踏み出せばいいのです。

 

 

 

Baby step で行きましょう。

 

龍はあなたを常に愛をもって優しい眼差しで見守っています。

 

 

 

 

あなたが地球での遊びを終えて魂の故郷に帰る時まで

 

毎日一歩ずつの歩みを繰り返していたなら

 

いつの間にかあなたは龍と共に天を翔けている自分に気づくでしょう。

 

 

 

Nori でした!

 

今日もあなたが幸せでありますように

 

生きとし生けるものが幸せでありますように