皆様、今年のお盆の連休はいかがお過ごしになられたのでしょうか?
私は現職の都合で先週はみっちりと働いておりました・・・
そして昨日今日と珍しく連休になりました(というか役員に掛け合って臨時休業にさせた)ので
今日を一日休養日にあて、朝からFDで遠出することにいたしました。
目的地は鹿追町にあります「神田日勝記念美術館」です。以下がルート。

昨年糠平湖にありますガルパンの聖地「タウシュベツ橋梁」を訪れた際と似たルートです。
今回の目的地は鹿追なので糠平湖から然別(しかりべつ)湖へ抜ける「パールスカイライン」を
経由することにしました。したのですが、これが後々・・・
その後帯広市内の親戚宅に立ち寄った後、道東道を一部使い帰路につきました。
総行程約500kmでした。
さて、昨日は午後まで雨の予報でした。
正直延期しようかどうしようか迷ったのですが、翌日も休みになるシチュエーションが当分の
間無さそうなので、今回は雨天決行です。
往路の道中休憩のため昨年同様大雪山の三国峠展望台に立ち寄りました。

その時は天気も良くこのような風景だったのですが昨日は雨。
しかも標高1,000メートルだとどうなるか・・・

こうなりますw 何も見えません!酷いところでは視界20mくらいだったかと思います。
これでは対向車やエゾシカ、ヒグマが目の前に現れても回避は不可能です。

後方50mくらいにトンネルの出口があるのですが全く見えません。
どうしようもありませんのでヘッドライト点灯&速度控えめで峠を下ったのでした。
まあ数分後には何とか開けたので良かったのですがね。
その後タウシュベツはスルーし糠平湖畔の温泉街から右折。
幌鹿峠から然別湖方面へ向かいます。

地図で見る限りではワインディング多数、湖畔を走る観光道路としか思えないのですが、
実際に乗り入れてみるとこのルート、危険がいっぱいです。
雨ですし降車して写真を撮るわけにもいきませんのでグーグルのストリートビューのスクショ
を使用します。

路面状況ははっきり言って良くないのですが、最初は2車線でこんなカーブがあり、

下りのテクが必要そうなヘアピンありでまあまあ楽しいのですが、ここから然別湖畔に近づく
につれて道幅がどんどん狭くなっていき・・・

しまいにはこんなです・・・路肩をちょっとでも踏み外したら一気に湖へドボン。
当然対向車が来てもすれ違えません。さらにブラインドの連続でもう怖くて。
1台だけ対向車のタクシーと出くわしましたが、たまたま私側に待避所があったので譲れた
のですが、マジカーブの中間地点あたりで行き合ってしまったら打つ手無しですぜ。
この撮影車のドライバーも車線中央にいることがわかりますね。
これに加えて結構な雨の勢いでしたので更に視界が悪いは濡れた落ち葉が散乱しているわで
オートバイだったら更に恐怖を感じるものと思われます。
再度鹿追方面に行くことがあったとしても、二度とこのルートは通りません!

何とか然別湖を過ぎ陸自鹿追駐屯地を横目にやっと到着。神田日勝記念美術館です。
午前11時頃だったのですが、やっと雨も落ち着き曇り空に。

こちらが美術館です。
ところで「神田日勝」って誰?という方も多いかと思います。
北海道民でも若い世代の方達だと知らないヒトが多いようですし。
詳細はウィキペディア等にありますが、1970年に亡くなった鹿追で農業に従事する傍らで
独特のタッチによる油彩を描き続けた画家です。32歳没。
2019年のNHK朝ドラ「なつぞら(オープニングが全編アニメで話題になった作品です)」にて、
主人公なつ(広瀬すず)の幼馴染で農民画家の山田天陽(吉沢亮)のモデルになった方です。
その作品が収蔵されている美術館なのです。
絶筆であり、美術館入口ロゴのモチーフになっている「馬」です。

本当は展示されている絵の写真を撮りたい、願わくば来年の干支なので年賀状のデザインに
取り入れて「とうとう還暦です」と一文を入れよう(そうです私はひのえうまw)と企んでいた
のですが・・・良く考えなくても美術館内は撮影禁止ですよね。
写真は美術館HPの作品紹介をキャプチャーさせていただきました。見逃して下さいペコリ。
実物を初めて見ましたが、他の作品も含め荒々しいタッチと色使いでいや凄いです。
模型製作で油彩を使ったりもしますが、このタッチで塗装したらどうなるんだろうかなどと
何となく不謹慎なようなでも革新的?みたいな感情を持ってしまった次第でした。
そして帯広市内に3時間程滞在したのち帰路に着きました。
道東道に乗る前に、そのインター最寄りにある「道の駅おとふけ なつぞらのふる里」に。
立ち寄ったは良いのですが、建物の写真を撮り忘れました!
よって十勝毎日新聞様のWEB記事から・・・こちらも見逃して下さいペコリペコリ。
午後3時頃になると雨も上がりやっと青空が見え始めましたので丁度こんな感じでした。

で、「なつぞらのふる里」で「おや?」と思われた方は鋭いです。
2022年に移転リニューアルした際にドラマ「なつぞら」の撮影セットを再現したエリアを
併設したからなんだそうです・・・音更でも撮影、されたんでしょうかね?
それとも十勝繋がりなのと移転タイミングが合ったからなのか、良く分かりません。

これですね柴田牧場。逆光スマソ。中には

このキャラクター達で「ああ、あの朝ドラか!」と思い出される方もいらっしゃるでしょう。
手前の芝生(モドキ)に寝転んで一緒に写真撮影ができるコーナーw

安田顕が店主を演じた菓子店。

と、このように朝ドラファンが楽しめるエリアになっているのです。
物販におさげ少女のTシャツがあるのですが、着られるサイズが無くて断念。
ファーストロットで売り切り再販無しということだったのでしょうかね。
そしてゴジラ。

はい、ゴジラです。立派なスタチューが道の駅内に鎮座しています。
でも何故音更にゴジラなのかと言いますと、

作曲家の伊福部昭先生が少年期に過ごされていたからなのでした。成程。
冬に話題にした宮川泰先生の紋別市繋がりと同様ですね。
それなら遠軽も道の駅に安彦良和先生繋がりでライディーンやゴーグのを置けば良いのに。
クムクムやロボっ子ビートンでもOK!ネンネンなら尚良しw
ガンダムは先生のデザインではないので無理でしょうけれどこれらなら或いは?

前から。おお・・・

横から。おおおお~~~。
実に素敵です。

そしてこちらで遅めの昼食。「ぶたはげ」で豚丼。
豚肉4枚コース1.080円でした。美味しかった。価格も文句なしです。
音更を出発、途中の道の駅りくべつで小休止。

何度も立ち寄っているのですが、こんな車両が展示されている事に気づいていませんでした。

南極帰りの雪上車だそうです。
当然いつものようにディテ写真を沢山。何かの役に立つのではと毎度の貧乏性デス。
さて最後にmyFD3Sのお話を2つ。
一つ目、myFDの走行距離が10万キロを達成しました!パチパチパチw
到達したのは帯広市内です。まずは99,999キロ。

以前88,888キロの際は2022年2月でしたので3年半で1万キロ走った事になりますね。
北海道に戻ってこの3年は毎年4か月の冬眠期間がありますのでそう考えると2年半か。
一度走らせたら300~500キロ位は移動していますのでこんなモノかもです。

そして更にちょびっと進んで100,000キロ達成。
もっとも自動車に関しては走行距離が延びるのを喜んで良いものなのかは微妙ですがねw
確実なのは、これで下取りや売却時の価格が格段に下がるであろうということです。悲しみ。
とは言えそもそも手放す気なんて更々ありませんので関係ないのですが爆
次回、111,111キロは何時頃達成するのでしょうか・・・5年後くらいかな?
2つ目の話題ですが・・・リアブレーキが不調になりました。
冒頭で然別湖ルートを使ったことで何かが的な前振りをしたのですが、紹介したように
ここは結構ドライビングがハードなルートになります。
特にしっかりとブレーキングをしなければ危険な箇所がたくさんありましたので当然ブレーキを
かけまくったのですが、道が開けてやっと一息ついたところで今度は異常な振動に気がつき
ました。
スピードを上げるとタイヤから「パタパタパタパタ」と連続音が。あわせて突き上げる様な
振動が発生します。そして速度を落とすと治まります。
タイヤの空気圧が低くなった時に発生する症状と同じですので最初はパンクしたかと思い、
直近のパーキングに停車し音の出ている左リアタイヤを見ようと思ったのですが、近づく
だけでホイール周辺の空気が熱くなっています。触ってみて「アチッ!」と慌てて指を離す
位になっていてその指先には明らかにブレーキダストが・・・
これらの症状でお気づきの方もいらっしゃると思います。
常備しているエアゲージで測定・・・標準2.2のところが2.5まで上がっていました。
他3輪は問題無し。いわゆる「ブレーキの引きずり」が起こっていると思われました。
その結果の熱によりタイヤのエアーが膨張したのではなかろうかと。
糠平湖までは問題ありませんでしたので、その後の峠道でのブレーキング多用が構成パーツに
悪影響を及ぼしたもしくは「トドメを差した」と推測されました。
パタパタ音は低圧ではなく高圧によるタイヤの跳ね上がりと思われます。
そこで応急処置としてゲージの調整バルブを使い圧を下げてから再スタート。
神田日勝美術館に何とかたどり着いたのでした。
その後は「パタパタ音」が発生する度にエア圧を調整しながらだましだましの走行。
陽が傾きかけてからは路面温度も下がり温度の上下のバランスが取れたのかやっと音が止み、
何とか無事に遠軽まで帰り着いたのでした。ホントどうなるかと思いましたわ。
そして今朝、事前説明をしておいた整備工場に行き即ブレーキキャリパーをバラし・・・
「ピストンが錆で戻らなくなっています。要オーバーホールです」
日頃のメンテナンスを怠っているつもりは無いのですが、流石にまる30年乗っていれば
堆積した汚れでそうもなるかな~
純正キャリパーオーバーホールキットは左右セットなのでこの際です。リアキャリパーだけ
ですが左右共にやってしまう事にしました。マツダ取り寄せになるので少し時間は掛かる
そうですがまあ来月初旬にでも直れば良いかな?
この手のトラブルは良く聞く話ですので特別私のミステイクとは思わないのですが、それでも
「ああ~、やっちゃたか」感が否めていない今の私なのでした。
以上、今月のFDドライブのお話でした。
それではまた!