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dragonfly's PV書庫

2021年春〜真性多血症(PV)について書いてみよう

 お盆のせいか/おかげか、採血室前の人は少なめだった。

2倍量ジャカビの効果はどうなのか、内心緊張していたのだ。

文庫本を持参したけれど、落ち着いて読めない。

けれど、採血結果次第では瀉血の指示が出るわけだから、きっと大丈夫よね。

 

 処置室からの呼び出しはなく、いつもより早めに診察順が回ってきた。

「いいですね」とM先生。

 

 全ての数値が、何と正常値だ。数字を色付けしてみれば一目瞭然。

こんなに良い状態はこれまでになかった。今日のところは瀉血の必要なし。

楽観はできないものの、しばらくこれで過ごせるかもしれない。

ありがとう、ジャカビ。

 年齢相応にトイレは近いけれどしっかり水分を摂って、

歩数を増やし、できれば体重を減らし、ワインを飲み過ぎず、十分な睡眠を心がけて

暮らしたいと思う、お盆の入りです。

 

 

 

 

 

 効果は確かにあった。ただし、規定の半分量(らしい)朝晩5mg各1錠だったので、目覚ましい効果というほどではなかったようだ。ヘマトクリットがまだ50%以上、ヘモグロビンも17という数値から、今日も400ccの瀉血を受けることになった。

 

 それはまあ、いいんですけど。

採血の看護師さんはうまく刺せずに途中交代、瀉血ルート担当の研修医さんもまだ経験が浅いらしく右手を失敗して左手に移動、と今日は両手に内出血ありです。

 

 前回、バイアスピリンも飲んでいいのか、という質問を忘れたため、一ヶ月服用しなかったのだが、M先生から

「続けて飲んで下さい。バイアスピリンをやめちゃって、心筋梗塞を起こした患者さんがいます」という怖いアドバイスもあった。

 

 そして、ジャカビ服用の効果があがり数値が落ち着いていれば、今まで通り旅行もできるとのこと。

さっそくGoogle Mapを眺めてます。今のうちに遠出しておこう。どんどん歳をとるんだから。

 

 

 

 うへ〜、あつい〜、とサングラス&日傘で病院へ向かった。

いつもと違って超音波の腹部検査が入っていたのだが、

暑さで頭が働かなかったのか(ということにしておく)、

採血が終わるまで食事抜きの注意があったことをすっかり忘れていた。

 

あらま!どうしましょ!

 

でも、親切な看護師さんと検査技師さんのおかげで、何とか必要な検査は完了した。

同じように朝食をとってきてしまったおじいさんがいたけれど、その後どうなったかしら。

 

 主治医M先生の診察:

2週間前に400ccの瀉血を行ったにしては、期待ほど数値が改善されていない。

瀉血とバイアスピリンの治療には限界がある。

超音波画像を見ると、脾臓は通常より2回りほど大きくなっている。

という説明の流れから、予想通りジャカビの服用が開始されることになった。

朝晩5mg各1錠から。

今日も瀉血は400cc。1ヶ月後にまた診察予定。

 

どうか効果が上がりますように、と切実に願うのは、

年末からしばらく、バンコク在住の娘宅に滞在する必要があるから。

加えて、あわよくば、旅行にも出かけたいんですよね。

 

 ところで、ジャカビ服用中のワインやビールはどうなんでしょうか?

薬局で質問しなかったので、ChatGPTに聞いたところ、

週1、2回たしなむ程度ならOKという答えだったんですが。ほんと?

 

昨日の上野、東京都美術館のミロ展画像も置いておきます。

猛暑☀️💦、でも出かける価値のある展覧会でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

4ヶ月ぶりの定期検診。

採血の看護師さんが「うーん、ちょっと濃いめだね」、

処置室での400ccの瀉血も去年ほどサラサラ流れない。

覚悟を決めて診察室に入ると、案の定、M先生は言った。

「よくないですね」

 

前回2月よりさらにへモグロビン、ヘマトクリットの値が悪化していた。

「そろそろ、別の治療も考えたほうがいいでしょう」

つまり、アスピリンはここまで。JAK2に直接働きかけるジャカビが必要、というわけだ。

真性多血症 第2章が始まったのか。

 

2021年の初回診察から丸4年、

ここまで実にお気楽に、以前と同じように教えたり飛んだりしてきたが、

この病気は、そうあっさりと立ち去ったりしないようだ。

 

3年前の診察時に書いたブログを読み直している。

 

   脾臓が腫れるのはJAK2の数値に関連がありますか、と質問すると「ないですね」

   脾臓はどのくらいの割合で腫れてしまうんでしょうか、という質問に「まあ、大体腫れます」

 

そういうことなんですね。

その時その時点でできることに、しっかりきちんと取り組みましょ。

 

とりあえず、明日から1泊2日の大阪(万博)です。

 

 

 

 今月中旬、定期的に通っている内科クリニックに、頚椎症の件を伝えた。

そして、整形外科の薬(セレコキシブ)にあまり効果が感じられなかったと言うと、

では、代わりにこれを出しますね、と別の消炎鎮痛剤が処方された。

 

その薬タリージェを飲んだところ、あらら、魔法のように(ちょっと大げさ)しびれが消えていくみたい。

10年以上続いていた左足の帯状疱疹後神経痛も、少しずつ軽くなっていく。

すごい。すごい。

リリカのように目が回ることもなく、手足のしびれが遠のいていくのだ。

 

ところが、効果ありと喜んだのも束の間、3日ほどたつと、足が妙に重くなり、むくんできた。

これはどうしたことだ。

さらに、近くも遠くもモノが二重に見え始めた。

ネットで調べれば、タリージェには、確かにそういう副作用があると書かれている。

ふらつき、めまい、傾眠による転倒、もうひとつ大いに恐ろしいのは「体重増加」!!

もちろん、服用をやめました。

 

足のむくみは服用をやめて5日ほどで元に戻り、

気がつくと、鎮痛剤は飲んでいないのに、左肩から指先までのしびれはかなり軽くなっている。

「頚椎症は多くの場合、自然に症状が改善します」ということのようだ。

オンラインのプライベート・レッスンが週に数回あり、教材準備も含めて、パソコンの前に座っている時間が長い。

当たり前のことだけど、首や肩のストレッチと正しい姿勢を心がけるようにしなきゃ。
適度な運動も、できればね。