後発白内障(持病やら既往症やら③) | dragonfly's PV書庫

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2021年春〜真性多血症(PV)について書いてみよう

昨日、後発白内障のレーザー治療を受けた。

 

白内障手術そのものは左眼が20年11月、右眼が23年の2月だった。

加齢で濁った水晶体を眼内レンズに置き換える標準的な治療で、わあ、明るくなった!

と、以後、快適に過ごしていたのだが、

緑内障(これもある、持病)定期検診の折り、

「右がかすんでいませんか」

と近隣の眼科の先生から指摘された。

そう言えば、両目で見ているから気づかなかったけれど、右がまた暗くなっていたのだ。

やれやれ。

 

白内障手術後に水晶体後部が濁って透過性が落ちてしまう後発白内障は、

術後3年で20%にもなるんだとか。

その治療法は外来で数分のレーザー照射、これですっきりと視力回復のはずだけど。

今日の経過観察時、視力はやや改善されたものの、まだかすみが残っていた。

わたしのような強度近視+緑内障の場合には、画期的な視力回復は望めないのか、、?

「少しずつ良くなるかもしれません。また1週間後に診察です」

という市立病院眼科の先生のお話を聞き、

(散瞳点眼薬=検査で瞳孔を開く目薬を使用するため、車の運転できず)

雨の中をとぼとぼ歩いて帰宅した。

 

帰りの遊歩道脇から持ち帰ったローズマリー↓

(書いてから、それはだいじょうぶなのか気になり、Yahoo知恵袋を読んでます小心者)